今回は俳優・白洲迅(しらす じん)さんの本名についてみていきましょう。
白洲迅さんの本名は佐々木迅という情報や、改名の理由やデビューのきっかけについても調べてみました。
白洲迅の本名は佐々木迅?
白洲迅(しらすじん)の本名 |
佐々木迅(ささきじん) |
俳優として徐々に活躍の場を広げている白洲迅さん。
2011年から活動し、今後ブレイク間違いなしの俳優とも言われています。
近年はビドラマや舞台で主演を務めることもあり、ジャニーズの風間俊介さんや、玉森裕太さんに似ていると評判のイケメンです!
「白洲迅」の読み方は「しらす じん」で、「じんじん」というニックネームで親しまれています。
そんな白洲迅さんの本名が気になるところですが、以前の芸名だった「白州迅」では?という噂があります。
ほぼ変わっていませんが、「洲」と「州」を変えたようですね。
しかしよくよく調べてみると本名は「佐々木迅」というようです。
高校生のときに「笑っていいとも!」に出演した際にこの名を名乗っていたようなので、信憑性は高いですね!
白洲迅の改名の理由
白洲迅さんが芸名を改名した理由ですが、「白洲次郎」さんという日本の元官僚に憧れて改名したそうです。
白洲次郎さんは吉田茂の側近として活躍したのち、東北電力の会長も勤めたかなり偉大な方です。
歴史上の人物にあこがれて改名するとは、なかなか渋いですよね!
白洲迅さんは生まれが青森で、すぐに東京へ移住したみたいですね。
家族構成としては男3人兄弟で、白洲迅さんが長男だそうです。
男ばかりで騒がしい家庭の中で育ってきたのでしょうが、弟さんたちもイケメンなことは間違いないですね!
芸能界デビューしたらすごいことになりそうですね!
1992年生まれの若手俳優で、染谷将太さんや鈴木勝大さんと同世代です。
現在の所属事務所はキューブなのですが、2012年5月に「White Dream」から移籍しているので、この移籍も改名のきっかけになったみたいですね。
白洲迅のデビューのきっかけ
白洲迅さんは2010年に開催された第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、ベスト30に残ったことがきっかけで、芸能界に入ります。
白洲迅さん自らコンテストに応募したのでははなく、高校2年生の時に母親の友達から勧められたことがきっかけです。
実際にベスト30に入ったときは、芸能界に入るかどうか迷っていたそうです。
しかし、ジュノンボーイの編集担当者が、自分のために事務所と交渉したり忙しく駆け回っている姿を見て、「こんなチャンスはめったにあるわけではない」と思い、芸能界に入ったそうです。
高校時代はダンス部に所属し、全国大会常連の強豪校だったそうです。
高校2年生の時にジュノンボーイコンテストに出場し、事務所にスカウトされたようですが、高校は東京都立富士森高校のようです。
ちなみに中学は東京都四谷中学校で、野球部に所属していました。
野球少年からダンサーに転身するなんて、かなり運動神経が良くてなんでもこなせる方なんですね!
高校卒業後は芸能活動に専念しているので、大学には通っていないみたいですね。
そして、2011年の舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」で俳優デビューをします。
さらに2013年3月放送のドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」第8話でドラマデビューし、神奈川テレビドラマ「押忍!!ふんどし部!」で主演を務めるなど、デビューしてから順調にキャリアをつんでいるみたいです。
そんな白洲迅さんに彼女がいるかが気になるところですが、高校3年生のときに出演した 『笑っていいとも!』にて彼女がいることが発覚したようです。
当時東京都立富士森高校の部活のプリンスとして出演し、紹介者としては同じダンス部の「堤谷くるみ」さんが登場しました。
高校2年生の時から交際していると白洲迅さん自身が暴露しているので、交際していたのは間違いないですね。
このくるみさんとは芸能界にデビュー後、破局してしまったようです。
そのことを根に持っているのか、この元彼女から写真が流出しているとの情報がありました。
あまりいい別れ方ではなかったようで、他の女性が近寄ってこないように事後写メを流出させたとか・・・
写真は見つからなかったのですが、なんだか恐ろしいですね。
ちなみに白洲迅さんの好きな女性のタイプは『元気で明るく、天真爛漫でパワフルな女性』だそうです。
高校時代は女優の川口春奈さんの親衛隊だったそうで、大ファンの川口春奈さんとはドラマ『愛したって、秘密はある。』で念願の共演を果たしています。
もしかしたら共演がきっかけで交際に発展!なんてこともあるかもしれませんね。
「佐々木」の名字の全国順位&人数
「佐々木」という名字は全国順位13位、 全国人数にするとおよそ676,000人もいます。
たしかによく聞く名前ですもんね!
「佐々木」の由来
「佐々木」のルーツとしては、「小さい崎(ささき)」小地形)を表しているそうです。
東北地方に最も多い名字で、岩手県、青森県、秋田県など源頼朝が従軍が由来とされています。