今回はデーブスペクターの本名や年齢についてみていきましょう。
また、新元号を茶化して炎上寸前との情報がありますが、本当でしょうか。
目次
デーブスペクターの本名はデイヴィット・マーク・デーブ・スペクター
デーブスペクター |
本名 |
デイヴィット・マーク・デーブ・スペクター |
コメンテーターとしてさまざまな番組に出演しているデーブ・スペクターさん。
日本ではコメンテーターとしてお茶の間に親しまれていますが、実はかなり多才な方なんです。
アメリカ時代は子役やABCテレビのプロデューサーとして活躍していたデーブスペクターさんは、日本でも役者や放送作家として活躍していました。
放送作家としては人気子供番組「ひらけ!ポンキッキ」の構成を担当していたこともありました。
さらには日本の温水洗浄便座をアメリカのメディアに初めて紹介したりと、日本と国外の懸け橋になっています。
そんなデーブスペクターさんの本名は、「デイヴィット・マーク・デーブ・スペクター」といいます。
なんだか噛んでしまいそうな長いお名前ですね。
名字・Spectorの由来
デーブ・スペクターさんの苗字「spectar」は、「妖怪」という意味があります。
デーブ・スペクターさんの苗字は、日本と同じ様に何かに由来しているのでしょうか?
デーブ・スペクターさんはみずからも明らかにしているようにアシュケナージ系のユダヤ教徒なんです。
だからSpector というのはユダヤ人学校の教師の助手という意味の職業的な名前なんです。
この単語はポーランド語由来です。
ポーランドには大勢のユダヤ教徒が住んでいました。
このような情報が掲載されていました。
デーブ・スペクターさんの名前には宗教的意味も含まれているのですね!
木村さんとの噂も
デーブ・スペクターさんの名前が「木村さん」との噂がありますが、これはもちろんガセネタです。
以前ジャーナリストの木村太郎さんと激しい論争を繰り広げていたので、そこから「木村さん」が出てくるようになったのでしょう。
木村「そのままいくでしょう。トランプ大統領の公約の一丁目一番地は『メキシコとの国境に壁を作ること』、『テロの恐れがある移民を入国させないこと』、『TPPをやめること』。この人はそれで当選したわけですから」
打ち出した公約をただ実行しているだけだと語る木村さん。
しかし、あまりにも強引なやり方にデーブ・スペクターが異議を唱えたが…
スポンサーリンク木村「デーブが1つ分かってないのが、トランプはバカであんな人間を大統領にするわけにはいかないと今でも信じていること。でもね、彼をアメリカの国民は選んじゃったわけですよ」
デーブ「いや、でも…過半数を取ったわけじゃないわけですよ…」
デーブ・スペクターさんと木村太郎さんのバトルは最終的には和やかな様子で終わったようです。
デーブスペクターの年齢
デーブスペクターさんは1954年5月5日産まれの御年65歳です。
いつも若々しいデーブスペクターさんですので、還暦をむかえているとは意外ですね!
デーブスペクターさんはダジャレをいうアメリカ人として有名で、来日して初めて言ったダジャレは「住めば都はるみ」だそうです。
言われてみればそのダジャレという行動が、おじさんっぽいですね(笑)
デーブスペクターが「新元号はR指定だった」
デーブスペクターさんは4/1に発表された新元号「令和」について、「新元号はR指定だった」とツイッターを更新しました。
タレントでコメンテーターのデーブ・スペクターが1日、自身のツイッターを更新。
同日発表された新元号「令和」に言及した。
政府はこの日、「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ)」と決定。
午前11時半過ぎに記者会見で菅義偉官房長官が発表した。
デーブは発表を受け、「新元号はR指定だった」と茶化した。
新元号はR指定だった
これに対し、ネットの反応はさまざまなものがありました・・・
Twitterの反応
デーブスペクターさんのツイッターに対し、リツイートで「不謹慎」などと炎上しかけてしまいます。
しかし、その後「令和はとても良いと思う。LとRがちゃんと発音できるか心配だけど、Lの人もRの人も仲良くしてほしい」とうまくまとめ。
フォロワーからは「L(左翼)もR(右翼)も仲良くして欲しいってことを語っておられるのね」や「ごく稀に天才じゃないかと思うことがあります」「これは文句なしにうまいこと言った」など称賛の声が相次いだ。
さすがデーブスペクターさん、すかさずフォローをいれて逆に賞賛されたようですね!
令和はとても良いと思う。LとRがちゃんと発音できるか心配だけど、Lの人もRの人も仲良くしてほしい。
「R指定」とは映画鑑賞の際にその映画を見ることができる年齢制限の枠、およびその規定の区分のこと。
日本では映画倫理機構(映倫)が審査を行っている。
審査は性的シーン・暴力的な描写の有無や程度などで行われ、区分は全年齢対象の「G」から18歳未満の入場・鑑賞を禁止する「R18+」までが存在する。
秀才なデーブスペクターさんだからこそ思いつく言葉遊びだったようですね!