こちらでは腹話術師、いっこく堂さんの本名に関する情報についてご紹介しています。
目次
いっこく堂の本名は玉城一石
いっこく堂 | 本名 | 玉城一石(たまき いっこく) |
沖縄県沖縄市で育ち、現在は嫁さんと娘さんの三人で生活しています。
いっこく堂さんはショーで使っている人形にもそれぞれ名前があるそうです。
左上に写っている2種類の顔を持つ鳥が「サトル・シアトル・トンデール(通称:サトル)」、左下が吉祥寺出身の「吉助氏(通称:ジョージ)」、右上が150歳の老人「師匠」、右下がボリビア出身の中年男性「カルロス・セニョール・田五作(通称:カルロス)」とのこと。
みんなユニークな名前&キャラ設定ですね(*^▽^*)
いっこく堂の現在の病気の噂について
いっこく堂さんについて調べていると病気の噂が回っています↓
一体どのような病気を発症してしまったのでしょうか?
2016年に「外傷性くも膜下出血」「両側前頭葉脳挫傷」で入院
いっこく堂さんが患った病名は比較的軽めの「外傷性くも膜下出血」「両側前頭葉脳挫傷」。
ブログによると深夜に突然意識を失い、自宅の廊下で倒れていたところを家族が発見し、顔面が血だらけになっていたため救急車を手配したようです。
原因は「梅酒」を飲んだ事?
倒れた原因は「迷走神経反射」とみられる。
特に持病などはなかったが、この日は「普段お酒は飲めないのですが、梅酒を2~3センチ飲んだため、ちょっと気持ち悪かったそうです」と、説明した。
仕事の付き合いなどでちょっと無理をしてしまったんでしょうね…。
そろそろ忘年会シーズンが到来しますが、こういった話を聞くと元々お酒が飲めない体質の方には絶対に勧めてはいけないと改めて感じます><
後遺症で顔面麻痺に
いっこく堂さんは転倒し、顔周りを骨折した後遺症によって顔面麻痺を発症…。
口を開かないなどの状態が続き、腹話術師という仕事をしているいっこく堂さんにとってはかなりの大打撃でした↓
しかし、約40日間の辛いリハビリ生活を続けることでなんとか完治したと言われています。
「噛む力がないことは、腹話術にも関係する」と復帰に不安を示す
「噛むことに関しては、100パーセントじゃないんです。
噛む力がない、弱いというのは、腹話術にも関係するでしょうね。
スポンサーリンク歯を磨いても、全然感覚がなかったんですよ」と述べ、口に多少の違和感が残っていることを心配した。
ただ、いっこく堂さんは「声を発していなかったから、声のハリが今ない。
あと4、5日、発声練習していけば治ると思います」と近く腹話術の稽古を再開すると語った。
なんとか復帰を果たしたものの、取材陣の前では不安な一面を見せたいっこく堂さん。
しかし、インタビュー中にも稽古の様子を披露し「完璧です、腹話術」と嬉しそうな表情を浮かべていたようです^^
激やせの噂について
いっこく堂さんは一時期激ヤセしたと噂になっていましたが、これは長い入院生活が続いたため体重が落ちてしまったのではないかと思われます。
「自分の病気は治るのか…」と考えるとやはりストレスになりますし、入院中は食事も喉が通らないくらい憔悴しきっていたのでしょう。
がんや死亡の噂はデマ
病気になったことや、全盛期に比べるとTVへの出演が減ったため「もしかして…」として心配したファンが多いのか“がんになった”・”死亡した”という情報が一部の間で流れています。
しかし、いっこく堂さんは病院を無事退院していますし、もちろん今もご存命です。
現在の病状や回復状況について
いっこく堂さんは病気を克服し、今も現役の腹話術師として活動しています。
現在の状況は「2018年12月11日、12日、13日」に博多座で公演が行われる模様。
三日連続ってなかなかのハードスケジュールなので、病気を発症する前と同じくらい元気になっているみたいですね^^
いっこく堂の前歯が欠けているのは腹話術の為?
いっこく堂は、練習の末、唇の代わりに歯と舌を使って発声できる”もうひとつの口”を作ることに成功します。
そして、腹話術では不可能とされてきた、唇をつけないと発声できない「パ行(破裂音・唇閉鎖音)」を手に入れました。
いっこく堂さんは口元をよくよく見るとごそっと歯がかけているため、何故かけているの!?と気になっていた方もいるのではないでしょうか?
小学校の時に怪我で欠けた?
どうやら小学校四年生の頃に怪我をした際に右側の歯が欠けてしまったようです。
プロ根性の高い方なのでレベルアップのためにわざと削ったかと思いましたw
欠けた歯が大人になってから役に立つなんて…
子供の頃に怪我をしていなければ今のいっこく堂さんはいなかったかもしれませんね。
また、いっこく堂さんについて調べていると「一国堂」や「一刻堂」という関連キーワードが上がっていますが愛知県の岡崎石工団地店や福岡県の春吉にあるラーメン店の名前のようですね。
メニューやクーポン券を獲得するために来店前に検索しているお客さんが多いのでしょう。