こちらでは俳優兼タレントとして活動中の石坂浩二さんの本名に関する情報についてご紹介しています。
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石坂浩二の本名は武藤兵吉!
石坂浩二 | 本名 | 武藤兵吉(むとう へいきち) |
歴史上の人物のように渋かっこいいお名前ですね^^
芸名の由来は、親友の大空真弓が自分の好きな作家・石坂洋次郎と俳優・鶴田浩二からそれぞれ拝借して名づけたことによる。
石坂本人によるとまだ本名で芝居をやっているときTBSのテレビプロデューサー石井ふく子に見いだされ、改名を勧められ“石”のつく芸名(石井ふく子の“石”を採ったとも言われている)を大空の父親が姓名判断をしていたこともあり「石坂浩二」に決まった。
石坂浩二という芸名は親友の大空真弓さんのアドバイスを参考に名付けたとのこと。
石坂さんは交友関係が広く、今は亡き大橋巨泉とも仲が良かったと言われています。
高校時代の1958年、ドラマ『お源のたましい』に通行人のエキストラでデビューし、1967年に、出演した『泥棒たちの舞踏会』で演出家・浅利慶太のスカウトをきっかけに劇団四季へ入団。
ドラマ・映画出演と演出助手の両立は多忙を極め、1967年、TBSドラマ『平四郎危機一発』の出演中に倒れ、胃潰瘍と診断されたことにより、劇団四季を退団。
石坂浩二さんは元々ライオンキングでも有名な劇団四季に入団していたそうです。
退団後は俳優業と並行しながら1972年までNHKの子供向け番組の脚本を書き続けていました。
プライベートでは映画「泥棒たちの舞踏会」の共演をきっかけに加賀まりこさんと交際し、一時は結婚するという噂が出ていたものの、二人は破局してしまいます。
その後、石坂さんは女優の浅丘ルリ子さんと結婚。
驚きなのが彼女を石坂さんに紹介したのは元カノの加賀さんなんです…
自分の親友だったら石坂さんを任せられる!と思ったのでしょう。
浅丘ルリ子と石坂浩二が初共演した人気ドラマ『2丁目3番地』から46年。
結婚と離婚を経て道別れたふたりが、今、再会した。
4月3日スタートの新ドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)で共演する浅丘と石坂。
彼の元恋人・加賀まりこが出演するだけでもややこしいのに、往年の大女優が一堂に集ったものだから、撮影現場が大変なことになっている。
三人は今でも仲良しでドラマや雑誌の取材など一緒に仕事をする機会もあるとのこと。
なんだか複雑な3ショットですが、両手に花で石坂さん自身も満更ではなさそうですね〜(笑)
ちなみに、石坂さんは2001年一般女性と結婚し今も離婚することなく夫婦生活が続いています。
石坂浩二の学歴は慶應義塾系列が多い【小学校~大学】
石坂さんは田園調布小学校を卒業後、慶應義塾普通部に入学します。
同校の偏差値は現在「69」ということで大変難関の中学校です。
その後、私立の男子校の慶応義塾高校→慶応義塾大学に進学。
どうやら慶應義塾普通部に入学すれば今でも慶應義塾大学までエスカレーター式で進学できるようですね。
石坂さんのご両親もこのエスカレーター式という点に魅力を感じ、慶應義塾普通部へのお受験を小学生の頃から勧めていたのでしょう。
石坂浩二の実家の場所・住所は大田区田園調布!
石坂浩二さんは、1941年6月20日、現在の東京都中央区銀座にて誕生しました。
実家の家族構成は、両親に妹のいる4人家族。
日本の一等地である銀座で誕生し、その後は東京の高級住宅街として知られる田園調布で育ったという石坂浩二さん。
石坂さんのご実家は東京都の田園調布にあります。
母方の祖父は元横浜市長の平沼亮三氏だったりと凄い家系で生まれており、裕福な生活を送っていたそうです。
石坂浩二に病気の噂が?直腸がんで手術を受けていた!ステージも気になる!
石坂浩二さんは2001年4月に4代目水戸黄門役に抜擢され活躍していましたが、1年足らずの2002年春、直腸がんという病気で水戸黄門役を降りています。
最初は、排便時などに肛門から血が出ているのを察知したものの、「痔かな?」と思い、特に病院にかからなかったのですが、病院で精密検査をしたところ直腸がんが発覚し、摘出手術を受けるべく、入院することとなります。
いつも笑顔で元気なイメージがある石坂さん…
実は過去にがんを発症したことがあるんです!
どのステージまで進んでいたかは明らかになっていませんが、今でもご存命なのでまだ初期段階で発見したのではないかと予想しています。
現在は病気を克服!俳優やタレントとして活動中!
石坂さんは病院の先生が驚くほどのスピードで回復!
2003年夏頃には本格的に復帰し、「白い巨塔」「新選組!」といった人気作品に出演をしていました。
現在も再発することなく俳優業をはじめ、コメンテーターやナレーターなど幅広くご活躍されています。
こちらでは石坂浩二さんの本名やプライベートに関する情報についてお届け致しました!
最後までご覧頂き有難うございます。