今回はゴールデンボンバー・樽美酒研二(だるびっしゅけんじ)さんの本名についてみていきましょう。
樽美酒研二さんの本名はナカイの窓で安元研二で確定した件や、芸名をダルビッシュにした理由も調べてみました。
樽美酒研二の本名は安元研二
樽美酒研二
(だるびっしゅけんじ) |
本名 |
「森研二」説 | |
ほぼ確定 | 安元研二(やすもと けんじ) |
樽美酒研二さんといえば、人気バンド・ゴールデンボンバーのドラム担当ですね。
しかしゴールデンボンバーは一切楽器をひかず、実質踊り担当となっています(笑)
ライブの際ドラムセットの影でipodを操作し、踊る時に邪魔だからとドラムセットにスネアドラムをセットしていないという潔さ(笑)
エアーバンドという新しいジャンルを確立したゴールデンボンバーは、「女々しくて」で紅白に初出場し、一躍スターダムにのし上がりましたね!
樽美酒研二さんはメンバー最年長で、意外にも30代後半だそうです。
ゴールデンボンバーが結成されたのは2004年ですが、樽美酒研二さんがゴールデンボンバーに加入したのは2009年でした。
そんな樽美酒研二さんの本名がネット上で話題にあがっています。
本名は公表していない樽美酒研二さんですが、なぜか「森研二」説が多く飛び交っています。.
安元姓も、たまに聞きますが、「樽美酒研二 本名」で検索すると、ほとんど「森」姓となってますね。
幼少期より、苗字が変わったかもしれません。
なぜか、ほとんど「森」姓説ばかりですが・・・
しかしこの森酒研二はデマだそうです。
ナカイの窓で自ら暴露で普通すぎと話題!
「樽美酒研二」という強烈な名前で活動しているので本名が気になるところですが、まとめると「森」と「安元(安本)」説に分かれるようです。
より有力だとされているのが「安元」なので、本名は「安元研二」で確定とされています。
しかし「森」という苗字にろ「安元研二」という本名にしろ情報源が正確なものでなく、樽美酒研二さんの近くに住んでいる人が「樽美酒研二さんの苗字が安元だった」と証言していることから「安元研二」が有力だとされているのです。
また、樽美酒研二さんは以前中居正広さんがMCを務める「ナカイの窓」に出演した際、中居正広さんに苗字を聞かれ普通に答えるという場面がありました。
樽美酒さんが答えた部分には「ピー」音が入ったため視聴者にわかることはなかったのですが、それを聞いた中居さんの反応は「普通!」というものでした。
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またヒントとして、樽美酒研二さんの名前は「4文字」であることを述べています。
つまり、「森」は確実にデマで、安本である可能性が高いですね。
また、樽美酒研二さんが昔呼ばれていたニックネームが「もっちゃん」で、「安元」⇒「やすもっちゃん」⇒「もっちゃん」となったのでしょう。
「もっちゃん」から「森」説が浮上したのかもしれませんね!
芸名を「樽美酒」(ダルビッシュ)にした理由
樽美酒研二さんの芸名の由来は、いわずもがなプロ野球選手のダルビッシュ有さんからとりました。
樽美酒研二さんも野球少年で、小学生の頃からプロ野球選手を目指していたため、野球選手の名前から芸名を考えたようです。
樽美酒研二さんが音楽に興味を持ったのは高校生の時で、BOOWYに惹かれ、異性にモテたいという理由でバンド活動を始めました。
始めはギターとボーカルを担当し、Missing Tear(現在のeverset)というバンドでローディ活動もしていたそうですが、ギターは挫折し高校卒業後はローディ活動を続けていったようです。
ローディーを卒業すると樽美酒研二さんは一度就職しますが、その後退職、「ヘリコプター」という名のバンドでギターボーカルとして活動を開始します。
その後樽美酒酒研二さんがかつてローディをしていたバンド・Missing Tearsのメンバーであるtatsuoさんに勧められ、ゴールデンボンバーへの加入を志すようになります。
樽美酒研二さんがゴールデンボンバーに加入するとき、ボーカルでリーダーの鬼龍院翔さんの面接がありました。
その面接で「裸になれますか?」と聞かれ、樽美酒研二さんは「自信があります」と答えたためゴールデンボンバーへの加入が決まりました(笑)
ある意味ぶっとんだ性格の時樽美酒研二さんが入ったおかげで、いいかんじに化学反応を起こし、人気っぷりが爆発したのかもしれません!
樽美酒研二の出身地
樽美酒研二さんは福岡県うきは市吉井町出身です。九州男児だったのですね!
うきは市で育った樽美酒研二さんですが、うきは市は合併後の新しい名前だそうで、樽美酒研二さんは合併前の吉井町に住んでいました。
樽美酒研二の出身高校
樽美酒研二さん福岡県北九州市にあるの私立高校・自由が丘高校の出身です。グーグルマップでみてみると、八幡区にあるようですね。
樽美酒研二さんは野球推薦で入学したそうです。
樽美酒研二さんはもともとバリバリの野球少年で、小さい頃からプロ野球選手を本気で目指していました。
高校までは野球漬けの生活をしていおり、高校からバンド活動に目覚めたために、野球を辞めたそうです。
自由が丘高校の偏差値は45~68で、学科によってもばらつきがあるようです。
学費は210,000円~594,000円ほどで、さすが私立ということもあって高めです。
樽美酒研二さんの通っていた小学校・中学校・大学についても調査してみましたがいずれも不明でした。