ゴールデンボンバーの本名まとめ!各メンバーの芸名の由来を紹介

今回は人気ヴィジュアル系バンド・ゴールデンボンバーの本名についてまとめてみました。

また、ゴールデンボンバーの各メンバーの芸名の由来を紹介したいと思います。

 

鬼龍院翔の本名

鬼龍院翔(きりゅういん しょう)の本名 非公開
噂の本名:「一浦翔」(いちうらしょう)

ゴールデンボンバーといえば、今やかなり有名なヴィジュアル系バンドとして知られていますよね。

代表曲「女々しくて」が最も有名ですが、音楽以外にもそれぞれのキャラが個性的で、バラエティ番組にも頻繁に出演していますよね。

そんなメンバーの本名についてみていきたいと思います。

まずはゴールデンボンバーのボーカル兼リーダー・鬼龍院翔(きりゅういん しょう)さん。

浅草出身の鬼龍院翔さんはキリショー、キリちゃんといった愛称で親しまれています。

名前の「翔」は本名からとっているそうですが、名字については公開されていません。

有力な本名として挙がっているのが、「一浦翔」「夏目翔」の2つです。

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鬼龍院さんが出演しているラジオ「オールナイトニッポン」の中で、下の名前が翔であることを明かしています。

ではなぜ名字は「一浦」「夏目」が浮上したのでしょうか?

「一浦翔」に関しては当時のNSCの名鑑をみて「一浦翔」の名前はあるものの、その他に「翔」とつく名前の人がいないからという理由で「一浦翔」なのではという噂。

また鬼龍院さんの地元に一浦という名前の写真館があるんですよ。

そして自著「ゴールデンボンバーのボーカルだけど質問ある?」の中で、実家が自営ということも明かしているので、そこが実家なのでは、さらに「一浦」なんじゃないかという噂が強いです。

あとはブログのコメント欄に「一浦成長したな、誰かと思ったわ」というコメントがあったとか。

引用:ゴールデンボンバーブログ

また「夏目翔」に関しては、テレビに出演した際中居正広さんから「なつめさん」と呼ばれていたということですが・・・

この「なつめさん」は当時、「鬼龍院花子の生涯」という映画が公開されており、その主演が夏目雅子さんだったため、そこから引用しただけのニックネームだといわれています。

以上のことから、本名は「一浦翔」説が濃厚ですね!

 

鬼龍院翔の芸名の由来

ゴールデンボンバーの要ともいえる鬼龍院翔さんは、実は以前吉本興業の若手養成所・東京NSCに在籍していたことがあります。

元々芸人を目指しており、当時の相方はなんと「しずる」の池田一真だったそうです。

年に一回バイトをしていてそれがローソンのレジ打ちだったり、ライブの観覧のアルバイトだったり、「今年はなにをするんですか」との質問に対し、「治験」と答えたり笑。

また耳が不自由な彼女がいるとか、木村カエラと高校の同級生だったりと、とにかく話題が絶えないキリショーさんですが、「鬼龍院翔」という名前は本人が好きだった大人なゲームの登場人物からとったと、自分でも言っているように本名ではありません。

引用:ゴールデンボンバーブログ

まさかのゲームからとった名前だったのですね(笑)

 

樽美酒研二の本名

樽美酒研二(だるびっしゅけんじ)の本名
噂の本名:安本研二(やすもとけんじ)

樽美酒研二(だるびっしゅ けんじ)さんは歌舞伎俳優のようなメイクをしていて、とても個性的ですよね。

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すっぴんを見たことある人の情報によると、かなりのイケメンだという話もあります。

そんな樽美酒研二さんの気になる本名ですが、下の名前は「ケンジ」ということと、名字が4文字であることしか判明していません。

一部情報によると「安本研二」という説が濃厚のようです。

あくまでネット上の情報なので、本当に「安本」かは不明です。

 

樽美酒研二の芸名の由来

樽美酒研二という芸名は、プロ野球選手のダルビッシュ有投手にちなんだものです。

樽美酒研二さんは小学校1年生からプロ野球選手を目指していて、野球推薦で高校に入学するほどでした。

ポジションはそれぞれ小学生でピッチャーとキャッチャーを兼任、その後中学ではセカンド、高校でキャッチャーを担当した。

しかし中学校卒業時に身長が伸び悩んだことで野球選手の夢を諦め、高校に入ると野球部に所属しながら、周囲の影響でボウイに関心を持ったことや異性に好かれたいという動機でバンド活動を始める。

引用:wikipedia

野球少年だったので、ダルビッシュ有さんから名前をとったのですね。

 

喜矢武豊の本名

喜矢武豊(きゃん ゆたか)の本名は非公開
噂の本名:「山根豊」もしくは「斉藤豊」

喜矢武豊(きゃん ゆたか)さんは、キャン様、キャンさん、ハゲ様などの愛称で親しまれています。

喜矢武豊さんはメンバー内でもモテ男ポジションで、最近熱愛報道が多いようですね。

何かと女性関係が話題になる喜矢武豊さんですが、本名は他メンバー同様非公開です。

あくまで噂レベルですが、「山根豊」もしくは「斉藤豊」では?と言われています。

発端はライブで喜矢武豊さんが自作のダンボールギターを使っていた際、紆余曲折あって溶接免許を取得します。

ライブ中にその溶接免許を公開したときに一瞬名前が見えて、「さいとうだった」「4文字だった」という噂が浮上します。

しかし本人曰く昔のあだ名が「サンコン」だったそうで、「サンコン=山根=やまね」と言われるようになったそうです。

 

喜矢武豊の芸名の由来

「喜矢武」という名字の由来ですが、「喜矢武」という沖縄出身の友達がいたそうです。

その名前がかっこいいと思ったため、拝借したのだとか。

沖縄って珍しい名字が多いですもんね!

 

歌広場淳の本名

歌広場淳(うたひろば じゅん)の本名
高山淳(たかやまじゅん)

歌広場淳(うたひろば じゅん)さんは以前自ら本名を明かしたので、メンバー内で唯一本名が確定している方です。

本名は「高山淳」で、大学在学中にホームページを作っていたところ本名で掲載されてしまったそうです。

また、ニコラジに出演した時に緊張して自ら暴露してしまったそうです(笑)

 

歌広場淳の芸名の由来

「歌広場」という芸名は、誰もが知っているカラオケボックスチェーン店「歌広場」から命名しました。

特にバイトしていたとかそういうわけではないようです(笑)

 

ゴールデンボンバーの由来

ゴールデンボンバーは2004年末、鬼龍院翔さんと喜矢武豊さんを中心に3名でパンクバンドとして誕生しました。

バンド名の由来は、3人であれこれ悩んでいたときに喜矢武豊さんがテーブル上にあった缶コーヒー「ゴールドラッシュ」からひらめいたものだとか。
それが鬼龍院翔さんのツボにはまり、即決したそうです。

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