ミッツ・マングローブの本名は?芸名の由来が面白い!

今回は、女装家・ミッツ・マングローブさんの本名についてみていきましょう。

また、ミッツ・マングローブさんの芸名の由来が面白いとの情報もありますが、本当でしょうか?

 

ミッツ・マングローブの本名は?

ミッツ・マングローブの本名
徳光修平(とくみつ しゅうへい)

代表的オネエタレントともいえるミッツ・マングローブさん。

父は株式会社チェルシーの会長・徳光次郎さんというおぼっちゃま育ちなんですよね。

ミッツ・マングローブさんが小中学生の頃、父親は英国伊勢丹の社長も務めていたといいますから、筋金入りのお金持ちです

そんなセレブ一家にうまれたミッツ・マングローブさんは、幼いころから成績優秀で、オール5の成績表や満点のテストを母にプレゼントする日々でした。

すでにテレビでも折り紙付きですが、ミッツ・マングローブの歌唱力はハンパなものではありません。

「来夢来人」でミッツ・マングローブの生歌を聞いた人は、正直、ラッキーといえるでしょう。

その歌唱力は、昭和歌謡への造詣が深いミッツ・マングローブが、20代OL向けの演歌コンピレーションアルバム「ヒメのたしなみ2」の監修をした時に広く知られるようになりました。

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このCDのボーナストラックとしてミッツ・マングローブが歌う「ブルーライト・ヨコハマ」を収録したところ、その高い歌唱力に関係者の注目が集まったのだそうです。

そして、ミッツ・マングローブはついに2011年、歌手としてCDデビューを果たします

引用:斜め上から

そんなミッツ・マングローブさんの本名は、徳光修平(とくみつ しゅうへい)徳光和夫さんのいとこにあたるようですね!

女装家、ミッツ・マングローブ(40)が27日、東京都内で行われたサントリーコーヒー「BOSS」の新CM発表会に出席した。

「喝采」篇では、伯父でフリーアナウンサー、徳光和夫(74)と“親子役”で共演。

女装していない本名・徳光修平の姿を披露しており、「伯父から『修平、久しぶりだな』といわれました。実の両親にも見せたい」と苦笑い。

引用:sanspo

「ミッツ」のイメージが強いので、徳光修平という堅い名前には違和感を感じちゃいますね!

ちなみにこのCMでは徳光和夫さんにミッツさんが本気の平手打ちを食らうシーンがあるということでした。

本当の親にも殴られたことがないのに、まさか40歳になって実の叔父に殴られるなんて、と感慨にふけっていました。

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ミッツ・マングローブの芸名の由来

「徳光」から「ミッツ」という芸名をつけたミッツ・マングローブさん。

芸名の由来ですが、見た目と響きがいいという理由で「マングローブ」を使ったようです。

確かに温かい地域に生息するマングローブの木を想像すると、華やかさと美しさがそなわっているように感じますね。

ミッツ・マングローブさんは「マングローブ」という芸名を使ってい、ますが、そもそもマングローブに思い入れがあるわけではありません。

マングローブが何かも知らないまま、『サウンドが良い』という理由だけで女装名にしたそうです。

そんなミッツ・マングローブさんは歯に衣きせずサバサバしている性格で、華麗なる徳光家の男子として生まれたにも関わらず女装家になります。

叔父・徳光和夫さんも芸能界デビューなんて許すはずないと考えますが、意外にも徳光和夫さんは個性に寛大な人のようです。

ミッツ・マングローブさんの変貌を知った際、「この道を極めるかもしれない」と期待したのだとか。

ミッツ・マングローブは物心ついた頃から心と体の不一致に気づいていたそうですが、家族へのカミングアウトは20歳の頃

父の都合で小中学校時代をロンドンで過ごし、帰国後は慶應義塾高等学校、同大学の法学部政治学科を卒業したという、サラブレッド中のサラブレッドである徳光家の息子が女装なんて、家族はさぞ驚いたことでしょう。

それでも「徳光家の最終兵器」と言えるミッツ・マングローブの人柄には、稀有のぬくもりを感じます。

初めて女装をした時のミッツ・マングローブの感想は「やった~」でした。

引用:斜め上から

そんなミッツ・マングローブさんが女装へ興味をもったのは30年前で、コロッケさんがちあきなおみや岩崎宏美の物まねをやっているのを見たことがきっかけだったとか。

性転換やホルモン注射などはせず、ミッツ・マングローブさんは「男の自分が女装をしている」ということにこだわりがあるそうです。

 

「徳光」の名字の全国順位&人数

「徳光」という名字は全国順位3,702位、全国人数にするとおよそ3,400人ほどだそうです。

たしかに一般人であまり聞きなれない名字ですよね!

 

「徳光」の由来

「徳光」の由来は以下のとおりです。

桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)土肥氏流、壬生氏(現高知県である土佐)などにもみられる。

現岡山県南東部である備前にもみられる。

引用:名字由来net

「徳光」というとどうしても徳光和夫さんを思い浮かべてしまいますよね!

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