今回はSexy Zone・佐藤勝利(さとう しょうり)さんの本名についてみていきましょう。
また、佐藤勝利さんの名前は父親が考えたという情報や、卒アル画像を検証してみました。
佐藤勝利の本名は?
佐藤勝利の本名 |
佐藤勝利(さとうしょうり) |
人気ジャニーズアイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利さん。
顔面人間国宝級という異名を持つほどの整った顔立ちで、多くの女性ファンの心をつかんでいますね。
この佐藤勝利(さとう しょうり)という名前、かなり珍しいとおもいますが、実は本名です。
ジャニーズは基本的に本名で活動しているといいますしね!
佐藤勝利さんの名前は「しょうり」とそのまま読みますが、一般的にこの漢字「かずとし」と読むことが多いです。
そのため「しょうり」は芸名として使っているのでは?と思われがちですが、正真正銘本名だそうです。
横山裕が本名ではなく芸名の理由
関ジャニ∞の横山裕さんは、ジャニーズの中で唯一芸名だといわれています。
以前バラエティー番組「行列のできる法律相談所」で本名を明かし、「本名は横山侯隆(きみたか)」ということがわかっています。
芸名にしたきっかけについて「ジャニーさんがこの名前読まれへんと。覚えてもらわれへんと。変えようってなって」と明かすと、「(いろいろな案があった中)ふたを開けたら横山裕になっていたんですよ。ジャニーさんが口癖でYOUって言うから、裕になったんじゃないかっていう説があるんですけど、ジャニーさんは僕のこと『ヨコ』って呼ぶんですよ」としっかりオチをつけて笑いを誘った。
関ジャニファンの間では有名な話のようだが、知らなかった人も多いようで、放送後、ネット上では「横山裕って本名じゃないんだね!!」「初めて知った!!」「今年いちのびっくり」などと驚きの声が上がっている。
たしかに「きみたか」より「ゆう」のほうが読みやすく、覚えやすいですよね!
佐藤勝利の名前は父親が考えた
ちなみにこの「勝利」という名前を考えたのは、佐藤勝利さんの父親だそうです。
名前の由来は「この子は生まれてきただけで、勝負に勝ったようなもんだ」ということで、音楽番組「チカラウタ」に出演した際に佐藤勝利さん自身が話していました。
佐藤勝利さんの父親は音楽に精通していたようで、その影響で佐藤勝利さんも洋楽のブラックミュージックを好んで聞いているのだとか。
佐藤勝利さんの父親の職業に関しては消防士説と社長説とがネット上ではあるようですが、佐藤勝利さんの実家の住所が目黒区ということもあって、佐藤勝利さんの父親の職業は会社社長ではないか、という見方の方が有力なようですね。
佐藤勝利の父親は病気で、もうこの世にはいませんが、ファンによると、「大企業の社長」または「消防士」と言われています。
過去に、佐藤勝利は雑誌のインタビューで将来の夢は「消防士」と言っています。
消防士に憧れた理由について熱を入れて話していました。
なので、ファンは佐藤勝利の父親が消防士で、佐藤勝利は父親の姿に憧れて、消防士になりたいと言っていたのだろうと推測しています。
そして佐藤勝利さんをジャニーズ事務所に入所させたのは母親だそうで、一部ネットの情報によると、母親は元宝塚の女優だといわれています。
しかし、本当のところは本人が話しているわけではないので不明ですね。
母親の実家は秋田県だそうで、あの佐藤勝利さんのお母さんですからきっと秋田美人なんでしょうね!
佐藤勝利の卒アル画像
最近は佐俳優としても活動され、「ハングリー!」「SUMMER NUDE」「49」などに出演している佐藤勝利さん。
そんな佐藤勝利さんの卒アル画像を見てみると・・・
やはりとってもイケメンで、すでに学生時代から顔が大人びていますね!
実は佐藤勝利さんは芸能界はもちろんのこと、ジャニーズ事務所にも全く関心がありませんでした。
佐藤勝利さんがジャニーズ事務所に入所したのは中学校時代なのですが、当時の佐藤勝利さんは、実家のある東京都目黒区にある公立中学校、目黒区立第七中学校に通うふつうの中学生でした。
そんな佐藤勝利さんが夢中になっていたものは陸上競技!
陸上部に所属して、毎日練習、そして大会に出場と、文字通り陸上に夢中になっていたそうです。
しかも佐藤勝利さん、この目黒区立第七中学校の三年生の時には、陸上部のキャプテン、要するに部長まで務めていたそうですから、佐藤勝利さん、本当に陸上が大好きだったんですね!
引用:kakeizunotobira
そんな陸上少年だった佐藤勝利さんは、母親がジャニーズ事務所のオーディションを受けたら親子丼を食べさせてあげる!と言ったことがきっかけでジャニーズ事務所に入所したそうです。
親子丼という素朴な食べ物につられるなんて、とっても可愛いですね!
きっと佐藤勝利さんの母親は、イケメンな息子がオーディションに行きさえすればデビューできることを確信していたのでしょう。