今回はお笑いタレント・スギちゃんの本名についてみていきましょう。
スギちゃんの現在の活動や年収＆貯金額についても調べてみました。
スギちゃんの本名は？
| スギちゃんの本名 |
| 杉山英司(すぎやま えいじ) |
スギちゃんといえば、「ワイルドだろぉ？」のネタで一世を風靡したピン芸人ですね。
もともと吉本興業や浅井企画に所属していており、ゲッターズ飯田さんのアドバイスでスギちゃんと改名した後のR−1でブレイクを果たします。
同年の流行語大賞にも選ばれ、数々のテレビ番組に引っ張りだことなりましたが、最近はメディア露出が減っていますよね。
名字から芸名を名づけたのですね！
スギちゃんが本名で初ミュージカルに挑戦
スギちゃんは以前、本名の杉山英司名義でミュージカルに初挑戦しました。
共演する同じ所属事務所の太川陽介（５８）の推薦で出演が決まった。
ギャングを演じるスギちゃんは「（太川の）バーターです。大抜てきと思ってます。『ワイルドだろぉ～』じゃなく、『悪いだろぉ～』でいきたい」と上機嫌。
スポンサーリンク歌やダンスに心配する声も飛んだが、「手応えはあります。飛躍的に伸びてます」と胸を張った。
もともと本名で活動していたが、占いで「画数が最悪」と指摘され、改名してブレークした。
「本名に戻してダメになったらどうしよう」と不安顔を見せると、すかさず太川から「足を引っ張るなよ」とくぎを刺された。
舞台は大成功をおさめたようですね！
スギちゃんの現在は？
一時期大ブレイクしたスギちゃんですが、最近はあまりテレビで見かけなくなりましたよね。
最近はどのような仕事をしているのでしょうか？
実はテレビ出演はかなり少なくなっていますが、全国のイベントを回る営業や、出身地・愛知県のローカル番組に出演しています。
そのため、今でも月収100万円ほど稼いでいるのだとか！
ここまで稼げるなんてすごいですよね！地方の営業はかなり稼げるといわれていますが、ここまでとは・・・！
スギちゃんはワイルドネタ以外にこれといった武器がなく、バラエティ番組で話をふられても
緊張して話せなくなったりと、ガヤ芸人としてのスキルもいまいちだったようです。
2013年頃からは「美味（うま）スギちゃん!!」といった新ネタも披露したのですが、失笑をもらってしまいイマイチでした。
スギちゃんの仕事が減ったのはスキル不足が原因では？という見方が強いですが、もう一つ、“ある大物芸能人にキレてしまったからでは？”という噂が浮上しています。
その大物というのが、とんねるずの木梨憲武さんです。
番組内で、木梨さんが後ろからバレないように木材でスギちゃんを殴ったんですが、相手が木梨さんと気づかなかったスギちゃんは「いってぇーな!!この野郎！」とキレてしまいました。
相手が木梨さんだと気づくと咄嗟に「もうっ!痛いじゃないですか～」と態度を変えましたが、後の祭りでした。
一流の芸人ならば相手が誰であってもキレてはいけないので、スギちゃんにも落ち度がありますね。
しかし、スギちゃんはこの騒動の後も、とんねるずの番組に何度も出演しているので、木梨さんとの仲も悪くはないはず。
これは単なる噂で、スギちゃんが消えたのは単にブームが去ってしまったからかもしれません。
スギちゃんの現在の年収＆貯金額
スギちゃんは「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」に出演し、現状を告白していました。
そこでは月に１００万円以上稼いでいると告白し、そこからは「全然テレビ出なくてもそんなにもらえるの」「テレビに出なくなっても月100万前後は稼いでる・・・！」と驚きの声があがりました。
現在は全国のイベントを回る営業や出身地・愛知のローカル番組をメインに活躍しているというスギちゃん。
番組内ではブレイク時のMAXの月収は1,000万円にも上ったと語る一方で、現在の収入についてもコメント。
先々月の月収が180万円、先月が150万円、今月が80万円であるとを明かした。
お笑い芸人としての活動以外にも、2016年には俳優として出演した映画『鉄の子』や声優参加した映画『みつばちマーヤの大冒険』が公開され、2017年にはドラマ「ラブホの上野さん」や「ソースさんの恋」などへの出演を果たしていたスギちゃん。
現在も生活には困っていないスギちゃんですが、ブレイク時にはどれくらい貯金をため込んだのでしょう？
「お笑いワイドショー」で東野幸治さんに質問されたスギちゃんは、「4桁はある！」と答えていました。
さらに「4桁の後半でしょ？」と聞かれると言葉に詰まって返事ができなくなりました。
ということは、この時点で7000万円以上の貯金があったと思われます。
スギちゃんは収入面でも現在の奥さんを不安にさせないために、貯金を頑張っていました。
その結果貯金額は1億円を超えたと言われ、無事結婚もできて幸せに生活をしているようです。