田中圭の本名は?卒アル画像を見て検証!芸能界のきっかけは?

今回は俳優・田中圭さんの本名についてみていきましょう。

田中圭さんの卒アル画像を見て本名を検証できるか、芸能界に入ったきっかけについても調べてみました!

 

田中圭の本名は?

田中圭の本名
田中圭(たなかけい)

数々の作品に出演している田中圭さん。

ドラマ『おっさんずラブ』が大ヒットし、知名度も人気もともにうなぎのぼりですね。

その勢いは日本国内にのみならず、韓国や台湾などアジア各国でものすごい早さでブレイクしています。

『おっさんずラブ』は続編映画、そして続編ドラマがダブル決定し、大きな話題になっています。

そんな田中圭さんの本名は『田中圭(たなかけい)』で、そのまま芸名になっているようです。

『田中圭』とタテ書きすると、完全に左右対称になり、『裏表のない人間になるように』という両親の願いが込められています。

勉強やスポーツが出来るより、人間らしさを大事に考えられたのですね。

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「田中」の名字の全国順位&人数

田中という名字は、 全国4位という多さで、人数はおよそ1,340,000人ほどです。

たしかによく聞く名字ですもんね!

 

田中圭の卒アル画像

出典:https://resumedia.jp/1

田中圭さんの卒アル画像は残念ながらありませんでした。

当時の写真を見てみると、今と同じようにさわやかで、まだあどけなさが残っていてとっても可愛らしいですね!

田中圭さんは幼い頃に両親が離婚しており、母と祖母に育てられました。

お父さんは会社経営者だったようですが、現在は疎遠になっているようです。

母子家庭だったこともあり、母は田中圭さんのことを溺愛していました。

塾、KUMON、絵画教室、書道、ピアノなどなど・・・かなりたくさんの習い事をしていました。

これだけ習い事をさせるとなるとかなり経済的余裕がないと難しいですが、父親が社長だったこともあって、離婚後も経済的には困っていなかったのでしょう。

中学、高校も私立一貫で学費もものすごく高いはずですが、しっかり卒業しています。

 

田中圭の学歴

東京都江東区出身の田中圭さん。

幼稚園は文化教養学園出身で、バイオリンと英才教育を受けていました。

母親は教育熱心で、幼少期から田中圭さんの電話の受け答えはかなり大人びていて、完璧だったそうです。

母親は仕事で忙しく、祖母が主に田中圭さんの面倒をみていたようです。

その後、中央区立久松小学校へ入学しました。

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電車に乗って通学していたこともあり、朝のホームルームにはほとんど遅刻していたんだとか。

 

以前『誰だって波瀾爆笑』に出演した際、年上の不良グループから頻繁にカツアゲされていたエピソードを語っていました。

習い事をたくさんするほどお金持ちだったので、いいカモにされてしまったのですね。

そして中学校は、渋谷教育学園幕張中学校に進学しています。

ここは、千葉県千葉市美浜区にある私立トップの難関中学です。

勉強がそこまで好きではなかった田中圭さんですが、東京大学に進学するという目標があり、難関校を受験したようです。

また、高校受験に左右されずにバスケットボールをしたかったため、中高一貫校を選んだそう。

バスケットボールは相当な実力でしたが、渋谷教育学園幕張中学へは一般入試で合格したので、相当努力したようですね。

そのまま渋谷教育学園幕張高等学校普通科へエスカレーター式で進学しています。

この渋谷教育学園幕張高等学校は全国屈指の進学校で、アメリカのイェール大学やカリフォルニア大学バークレー校への合格者も輩出しています。

田中圭さんいわく、「クラスの半数以上が10分の休み時間を惜しんで勉強しているような学校だった」そうです。

そんな田中圭さんは「高校時代は落ちこぼれだった」そうです。

 

田中圭の芸能界のきっかけ

田中圭さんが芸能デビューしたきっかけは、母親が『制作予定の深田恭子主演映画『死者の学園祭』で深田恭子の相手役を決めるオーディションがあるんだけど、5000円上げるから行け』と言ってきたからだそうです。

残念ながらこのオーディションは落選しましたが、これをみた芸能事務所からスカウトされます。

その後『WATER BOYS』『恋文日和』など数々の作品に立て続けに出演していましたが、なかなか俳優業だけでは生活することができず、アルバイト生活を送っていました

カラオケ店や寿司屋、引っ越しのアルバイトをしていたそうで、高校卒業後しばらくは下積み生活だったようですね。

2018年4月期に主演を務めたテレビドラマ『おっさんずラブ』が人気を博し、それに伴い出演した俳優らも注目された。

田中も例にもれず、過去に出版した複数の写真集が時を経て重版となり、特集記事の組まれたTVBros.2018年8月号は予約が殺到したため急遽発売日前に増刷が決定。

同年6月17日に函館競馬場で行われたトークショーには4700人を超えるファンが詰めかける事態となるなど、その人気の程を窺わせた。

2018年下半期には第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞において主演男優賞を受賞した他、東京ドラマアウォード2018の主演男優賞や日経トレンディ2018の今年の顔、SUITS OF THE YEAR 2018、GQ MEN OF THE YEARなど、多くの賞を受賞し、飛躍の年となった。

引用:wikipedia

それがいまや人気俳優の一員ですから、努力は報われるのですね!

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