塚地武雅の本名は?芸名の由来やドランクドラゴンのコンビ名の由来

今回はお笑いコンビ・ドランクドラゴン 塚地武雅(つかじ むが)さんの本名についてみていきましょう。

塚地武雅さんの芸名の由来やドランクドラゴンのコンビ名の由来についても調べてみました。

 

塚地武雅の本名は?

塚地武雅の本名
塚地武雅(つかじ むが)

塚地武雅さんといえば、お笑いコンビドランクドラゴン」のボケ担当して有名ですね。

芸人のみならず、俳優としてもドラマ、映画、バラエティにCMと幅広く活躍しています。

実は会社員から芸人に転職し、異色な経歴を持っている苦労人でもあります。

芸人としては2001年から放送されていた「はねるのトびら」にて、ブレイクしていますよね。

その後2003年に出演したドラマ「仔犬のワルツ」で迫真の悪役が評価され、「裸の大将(21世紀版)」シリーズの主役・山下清役や「ハンチョウ〜神南署安積班〜」シリーズの須田三郎役など人気作品に抜擢されています。

そんな売れっ子俳優である塚地武雅さんは、実は本名なんです。

「塚地武雅(つかじ むが)」ってとても珍しい名前ですよね!

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塚地武雅の芸名の由来

とても珍しい名前なので芸名と思われることが多いようですが、実は本名なんです

誕生したときの命名式の際、お坊さんに読み間違えられ「ムガ」となったという噂です。

塚地武雅さんは家族の猛反対をふりきり、24歳で脱サラして芸人を志します

芸人を目指すことを周りに伝えたところ、l会社の上司や友人、親戚からもドン引きされましたが、どうしても芸人になりたかったそうです。

会社に辞表を提出した際も、上司から「残り1カ月頑張れ」といわれ、辞表出したのに商品を覚得たりと無駄な時間をすごしたそうです。

家族にも冷たい態度をとられるなどつらい経験をしながらも、現在ではしっかりネタにできるほどいい経験だったみたいですね。

そんな塚地武雅さんの結婚事情が気になるところですが、現在は独身で過去に結婚歴は一度もありません。

実は意外にも?女性にモテモテで、共演した女優さんと必ず仲良くなるそうです。

また、あることが原因で女性不信に陥っているのだとか・・・

それは「はねるのトびら」の企画元タレント・いとうあいこさんと食事をし、恋したことをおぎやはぎに相談したところ、ドッキリ企画に使われてしまいます。

デートの様子が24時間監視され、仕掛け人のいとうあいこさんもノリノリでだまし、実際は彼氏がいたそうです。

塚地武雅さんはリアルにショックをうけてしまい、そのことから女性に誘われてもドッキリでは?と疑ってしまうのだとか。

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これはあまりにもかわいそうですね・・

いとうあいこさんとの出会いまでも嘘なのかと疑ってしまいますね。

これに懲りずに良い恋愛をしてほしいですよね。

 

「塚地」の名字の全国順位&人数

「塚地」の全国順位は54,993位で、人数にするとおよそ30人です。

これはかなり希少な名字なんですね!

 

「塚地」の由来

「塚地」は高知県発祥の名字でなので、高知県にルーツがあります。

もしかしたら塚地武雅さんの親戚に高知出身の方がいるかもしれませんね!

 

ドランクドラゴンのコンビ名の由来

塚地武雅さんは小学校のときからクラスの中心として、みんなを笑わせるひょうきんな少年でした。

小学生時代からクラスで面白いことをして周りを喜ばせるのが好きだったみたいです。

見た目がいいやつにはかなわないから、笑いでモテたかったみたいですね。

中高時代は剣道部に所属し、今とは別人なほど細く、女子からもモテていました

高校時代も先生のマネをしてクラスメイトを爆笑させたりと、お笑い芸人を意識しだしたのはこの頃だといいます。

大阪府立佐野高校に通っていた塚地武雅さんは進学校だったので、団塊ジュニア世代ということもあり受験戦争に巻き込まれます。

大学受験は1浪を経て、桃山学院大学経済学部に進学します。

大学時代の4年間はテニスやスキーサークルに所属し、かなり遊びまわっていたようです。

卒業後もふらふらしていると、大学に通わせてくれた両親に申し訳なくおもい、一度は芸人を諦めて就活し、サラリーマンになります。

大阪にある仏壇・仏具メーカー「八木研」に入社し、は営業を担当していました。

 

しかし前述したようにわずか半年で会社を辞め、東京に上京します。

そして人力舎のお笑い養成所「スクールJCA」に入所しました。

芸人になってからは不規則な生活のせいで激太りしてしまい、周囲からデブキャライジりをされるようになります。

肩の力が抜いてデブキャラとして徹底的にやろうと思った塚地武雅さんは、そこから芸人として突き抜けたようですね。

スクールJCA時代に相方の鈴木拓さんと出会い、1996年にコンビを結成します。

芸人を始めた年齢としては遅いほうで、北陽やアンタッチャブルは年齢は下ですが芸歴では先輩みたいです。

ドランクドラゴンの由来としては、ジャッキー・チェン主演映画「ドランクモンキー 酔拳」とブルース・リー主演映画「燃えよドラゴン」だそうです。

塚地武雅さんがジャッキー・チェンの大ファンで、「ダウンタウン」「ウッチャンナンチャン」のように似た言葉を2つ続けたコンビ名にすると売れるといったジンクスからだとか。

塚地武雅さんは鈴木拓さんとコンビを組む前、別の人とドランクドラゴンとしてコンビを組んでいたそうです。

英語でドランクドラゴンは直訳すると「酔っ払った竜」という意味ですが、そういう意味をこめているわけではないんですね。

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