こちらでは漫談家、綾小路きみまろさんの本名に関する情報についてご紹介しています。
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綾小路きみまろの本名は假屋美尋!
綾小路きみまろ | 本名 | 假屋美尋(かりや よしひろ) |
綾小路という苗字は明治時代に華族になった家柄の方が多く、縁起が良いことから芸名として取り入れているのではないかと予想しています♪
ファンからは「まろ様」、「ウィリアム」というニックネームで親しまれているそうです。
1979年に日劇で漫談家としてデビュー。
森進一さんや小林幸子さんなどのコンサートの司会を務めますが、以後も長い間脚光を浴びることはありませんでした。
しかし、2002年の漫談CD・カセットテープ『爆笑スーパーライブ第1弾! 中高年に愛をこめて…』が注目され、大ブレイク。
2003年は日本ゴールドディスク大賞で企画・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞し、『笑っていいとも!』にレギュラー出演、さらに紅白歌合戦の応援ゲストとして出演するなど、飛躍の年となります。
まだcdやdvdが全く売れていなかった頃、きみまろさんはサービスエリアで休憩中の観光バスに乗り込んではテープを無料で配布するという地道な宣伝作業を続けていました。
すると口コミで瞬く間に「面白い!」と評判になり、コンサートのチケットが入手困難になる程人気芸人として成長を果たします。
最近はyoutubeがあるので簡単に宣伝動画を流すことができますが、インターネットがなかった時代で育ってきた芸人さんは何かと苦労が多かったでしょうね↓
恋焦がれて一緒になったダンナも40年も経てばただのジジイです。
昔、ダーリンだった主人も今ではダラリンです。
最近、ダンナのお茶を飲む音もイヤになり、ダンナのお茶に一度入れたいトリガブト。
きみまろさんのネタの特徴は中高年女性向け。
中でも世の旦那様をディスるネタをやると会場のおばちゃん達がお腹を抱えながらゲラゲラと笑ってくれるんだとか(*>▽<*)w
ダーリンだった主人も今ではダラリンってすごい名言ですよね(笑)
某アンケートによると、旦那に不満がある奥さんは8割近くいるようです…。
日頃のストレスを解消すべく、きみまろさんのコンサートへ毎月のように足を運んでいるファンの方も多いことでしょう^^v
また、きみまろさんはカツラというのを隠していないところも正直で偉いなと感じます(笑)
綾小路きみまろには離婚歴あり!前妻と再婚相手の妻(奥さん)についてチェック!
きみまろさんは二度の結婚経験があり、最初の結婚は20代の下積み時代の頃でした。
息子さんが誕生するも、離婚し元嫁に引き取られたと言われています。
2005年に現在の奥さんと再婚。
奥さんは綾小路きみまろさんの個人事務所の社長を長年に渡って務めます。
そして、2人は20年近く、内縁の関係で連れ添いますが、綾小路きみまろさんのブレイク後に個人事務所を大きくし、奥さんが社長を退職したことを契機に、正式に結婚。
二度目の結婚は今から13年前。
30代の頃にきみまろさんが出演した会場で奥さんが経理スタッフとして働いていたのが二人の出会いでした。
お互いバツイチだったこともあり、籍は入れずに同棲生活を送っていましたが20年以上支え続けてくれた妻に対してケジメをつけるために入籍し、本物の夫婦として結ばれたそうです。
綾小路きみまろの子供は3人。長女と長男は再婚相手の連れ子
綾小路きみまろさんの子供は長男と次男、長女がいらっしゃいます。
そのうちの長男と長女は現在の奥様の連れ子とのことです。
よって、血縁上の息子さんは次男のみ◎
そしてこの次男の経歴がびっくりするほど素晴らしいんですっ♪
綾小路きみまろの実子(息子)は東大医学部卒の医者だった!
綾小路きみまろさんの二男にあたる、息子さんは、とても優秀な方です。
假屋太郎さんといいますが、灘高校から東大医学部に進学されています。
そして、循環器内科のお医者さんとなりました。
東京大学医学部付属病院医師、東京都健康長寿医療センター医師という立派なキャリアを積んでおられます。
ななな、、、なんと!!!
綾小路きみまろさんの実の息子さんは東大医学部卒のお医者様であることがわかりました!
バリバリのエリートですね(*^▽^*)
綾小路きみまろさんは息子の假屋太郎さんが欧米へ留学させるために学費を支払ったそうです。
当時は既に芸能界で成功されていた頃…なかなか売れず生活面で苦労をかけたこともあったかと思いますが、息子さんへようやく恩返しができて良かったですね♪
そしてお父さんをホッとさせるために太郎さんは猛勉強し、医者という素晴らしい職業に就いたんだと思います。
こちらでは漫談家、綾小路きみまろさんの本名やプライベートに関する情報についてお届け致しました!
綾小路きみまろライブ2018〜2019年のチケットも絶賛発売中ですので、ご興味がある方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
最後までご覧頂き有難うございます。