今回はダンス&ボーカルグループ・DA PUMPのISSA(いっさ)さんの本名や兄弟についてみていきましょう。
目次
DA PUMP ISSAの本名が変わってる!名前は「邊土名一茶(読み方:へんとないっさ)」!
ISSA | 本名 | 邊土名一茶(へんとな いっさ) |
ISSAさんの本名の漢字や読み方が難しいですね。
DA PUMP(ダパンプ)のリーダー兼ボーカルとして活躍しているISSAさん。
「U.S.A.」の大ヒットで再ブレイクを果たしており、テレビに引っ張りだこで大忙しですよね。
幼少期から沖縄アクターズスクールに通っていたISSAさんは、子役として活動したりと芸能歴が意外と長いんですよね。
そんなISSAさんの本名は、さすが沖縄の方というべきか、かなり変わった本名ですね。
今回の結婚発表はDA PUMPのISSAの本名・邊土名一茶で行われているが、本名の読み方がわからないとTwitterなどのSNSで話題となっている。
結婚発表の文章が掲載されているDA PUMPオフィシャルサイト内のページのURLの一部が「hentona-issa」となっていることから本名・邊土名一茶は「へんとないっさ」という読み方で間違いなさそうだ。
3年8カ月ぶりのニューシングル“U.S.A.”をリリースし、ノリにのっているISSAさん。
ユーロビートサウンドを現代風にアレンジした楽曲のミュージックビデオは、SNSを中心に一気に話題になり、YouTubeで公開から3日で50万を越える再生を記録するなど話題となっていた。
まず名字だが、読みは「へんとな」。
「辺土名」とも書き、また「へとな」「へどな」などと読む人もいるそうだ。
地名に由来し、地元・沖縄ではそれなりに見かける名前なのだそう。
平成の日野正平とも呼ばれるモテ男が結婚報告をして話題になりましたが、意外にも本名のほうが注目を集めることになりました。
本名が発覚したのは結婚報告がきっかけ
「女性セブン」が報じていた一般女性との結婚を、ISSAさんが2018年6月20日にブログで発表しました。
2018年6月20日、一般女性との結婚を報告したのは、DA PUMPのISSAさん(39)だ。
約4年ぶりの新曲「U.S.A.」が「ダサカッコいい」と話題になり、YouTubeではミュージックビデオが1000万回再生されるなど、ノリにノっている中とあり、ニュースは大きく報じられた。
ところが、一部が「結婚」より驚いたのは、ISSAさんの「本名」だ。
この報告の際に本名の「邊土名一茶」と記載しており、その珍しい名前が一斉に取り上げられることになりました。
「本名が読めない」「邊土名一茶が本名ってISSA凄い」「結婚よりも、ISSAの本名が邊土名一茶ということに驚いた」といった書き込みが、ツイッターには殺到することに。
多くつぶやかれた言葉を集計するYahoo!リアルタイム検索でも、「邊土名一茶」「邊土名」が、20日昼ごろに上位を占めた。
意外なところで注目を集めましたが、沖縄ではさして珍しくない名前のようですね。
ISSAの本名に対し、ネット上では驚きの声が!
これをうけて、ネット上ではしばらくISSAさんの本名についての話題で盛り上がりました。
「ISSAの本名って一茶なの!?」
「本名の名字邊土名かよ初めて知った」
「おめでたい。でも名字が読めない(笑)」
「名字なんて読むの?」
「最初のDAPUMP世代だったら「辺土名一茶」で結構知っていると思うけどな。正式には「邊土名」だというのは最近知ったが。」
「ISSAが一番キラキラ成分が少ないとは…。不思議と仏教系の名前にきこえる。」
「漫画の主人公みたいな名前だ…。」
「地名と同じ「辺土名」かと思ってたけど、漢字は「邊土名」なのね。」
「ゴメン、結婚よりも名字にビックリしちゃった!」
ISSAが本名だったという衝撃よ(笑) USAちゃんと見てみたい
沖縄では安室、島袋、具志堅などなど、著名人をみても珍しい苗字が多いですよね。
普段なじみのない苗字に、結婚報告以上に注目が集まったようです。
DA PUMP ISSAの兄弟は姉が1人と弟が2人いた!名前についても見てみよう!
ISSAさんの兄弟姉妹には、いずれも「茶」の文字が入っています。
まず長姉は、「里中茶美」の名義で歌手としても活動した「茶美(ちゃみ)」さん。
そして長男が「一茶(いっさ)」さん。
続くのが、プロゴルファーの「二茶」さん。読みは「にいちぇ」。
さらに年の離れた三男が「茶三海」さん。子役、歌手などとしての活動歴があり、読みは「ちぇすか」。
今時のキラキラネームともとらえられかねない名前ですが、なぜ「茶」の文字をいれたのでしょうか。
父でプロゴルファーの求さんが、過去にスポーツ報知(2001年1月19日付)の取材に語っている。
そもそも、沖縄では「茶」は縁起物だという。
確かに沖縄では名産・さんぴん茶、また「ぶくぶく茶」など、独自の茶文化が根付いている。
記事でも、「長寿で知られる沖縄のお年寄りに欠かせない飲み物がお茶」とある。
こうしためでたい意味に加え、また求さんが江戸時代の俳人・小林一茶が好きだということもあり、こうした命名になったという。
お父さんこだわりの名前なんですね!