こちらでは俳優の佐々木蔵之介さんの本名に関する情報についてまとめています。
目次
佐々木蔵之介の本名は佐々木秀明!
佐々木蔵之介 | 本名 | 佐々木秀明(ささき ひであき) |
蔵之介という芸名は実家が造り酒屋であることと忠臣蔵の大石内蔵助にちなんでお父様が命名したそうです。
佐々木さんのどこか古風でスッキリとしたイメージにぴったり…さすがお父さんは息子のことがよくわかっていますね!
実家の酒屋については後半にてゆっくりご紹介したいと思います^^
佐々木蔵之介さんは劇団「惑星ピスタチオ」の看板俳優として活躍し、退団後の2006年には映画「間宮兄弟」で映画初主演を果たします。
2014年には歌舞伎デビューしたりと歌舞伎役者以外の俳優が歌舞伎の作品に出演することは異例のことだ!と当時大変話題になりました。
独身イケメン俳優の最後の砦とも言われている佐々木蔵之介さん。
佐々木蔵之介年齢は既に50歳を迎え、そろそろ子供さんがいてもおかしくない歳になりました。
結婚に関する浮いた話はありませんが、ドラマでもキスシーンをした小野真弓さんや丸山桂里奈さんとお付き合いしていたのでは?という噂が流れています。
某番組で丸山さんが劇団ひとりさんに耳打ちで元彼の名前を教えたところ、劇団ひとりさんは「日本でTOP10に入る俳優さん!!」と驚いたんだとか。
そこでネット上では佐々木蔵之介さんが有力候補者として話題になったそうです。
他にも2014年頃に丸山さんと佐々木さんが空港に居たところをファンの方が目撃しているので、もしこれが事実なのであれば噂も本当かも…と思ってしまいますね!
佐々木蔵之介の兄・佐々木晃は東大卒の建築士!国立競技場を設計していた!
佐々木蔵之介さんには二人の兄弟がいて長男の出身大学はなんと東京大学とのこと!
職業は建築士であることが産経ニュースにも記載されています。
東京大学出身の建築士といえば隈研吾さんが国立競技場の設計を行ったことで有名ですよね^^
きっと佐々木蔵之介さんのお兄さんも日本の未来に残る素晴らしい作品を手がけているのでしょう。
三男の晃さんは仏教大学文学部中国文学科を出て、産業機械販売会社の営業を経て、25歳のときに佐々木酒造に入社し、40歳で社長に就任しています。
スポンサーリンク職人気質で商売が苦手だった父親とは対照的に、前職を活かして、営業や販売の方面で能力を発揮しています。
弟の晃さんはネット上でも名前を公開しているため「佐々木晃さんが東大出身の建築士」と混同していることが多いようですが、具体的にリサーチしてみたところ、どうやら実家の酒屋さんの経営者を務めている模様。
元々は蔵之介が家業を継ぐ予定で、人前で立つのが苦にならないよう若い頃に演劇サークルに入ったそうです。
ところが俳優として「演じる」楽しさにどんどんハマっていく蔵之介さん…販売戦略を学ぶために広告代理店に就職するものの、最終的には役者としての道を選んだと言われています。
家族からもかなり反対されましたが、NHK連続テレビ小説「オードリー」の出演が決まった頃には認めてもらい、実家の酒屋でオードリーという銘柄の日本酒が発売されました。
佐々木蔵之介の実家は酒蔵「佐々木酒造株式会社」!場所は京都府京都市上京区日暮通椹木町!
佐々木蔵之介さんの実家は「佐々木酒造」という、京都・洛中で120年以上の伝統を誇る老舗の酒蔵です。
所在地は京都市上京区日暮通椹木町下ル北伊勢屋町727。
老舗の酒屋の息子として育ってきた佐々木蔵之介さん。
きき酒が得意のようで、過去には「嵐にしやがれ」で嵐のメンバーと一緒にきき酒対決をしたことも!
実はあまりお酒に強くないのか!?、顔を真っ赤にしながら飲んでいた!とネット上でも言われていましたがさすが蔵之介さん…一発で飲んだお酒の銘柄を当てたそうですよ^^
佐々木酒造株式会社の特徴をチェック!
実家酒造はなんと猫も従業員に含まれており、佐々木酒造の広報や販売で大活躍しているとのこと!
ただ、従業員であるにも関わらず(いたずら防止を兼ねて!?)蔵の中には入れないそうです(笑)
佐々木酒造が創業された明治26年には、洛中には131軒の蔵元があったそうですが、次第に減っていき、現在では佐々木酒造の1軒のみとなってしまったのだそうです。
ちなみにこれは洛中(旧京都市内)の話で、後に京都市に編入された辺縁の地域である伏見(洛中とはみなされない)には、今でも20軒ほどの蔵元が密集しており、灘に次ぐ生産量全国第2位の酒処として知られています。
最近はコンビニでも気軽にアルコールが手に入る時代になったからか、京都・洛中の酒屋さんは「佐々木酒造」しか残っていないようです。
歴史深い貴重なお店だからこそ家族みんなでずっと守り続けてほしいものですね♪
こちらでは俳優として活躍中の佐々木蔵之介さんの本名や実家の佐々木酒造に関する情報についてお届け致しました!
最後までご覧頂き有難うございます。