今回は俳優・瀬戸康史(せと こうじ)さんの本名についてみていきましょう。
瀬戸康史さんの卒アル画像の検証検証や、子供時代の将来の夢が凄いという噂もありましたので調べてみました。
瀬戸康史の本名は?
瀬戸康史の本名 |
瀬戸康史(せと こうじ) |
数々のヒット作に出演している瀬戸康史さん。
最近だとNHK連続テレビ小説「まんぷく」ではヒロインの夫となる立花萬平の事業を支える青年、神部茂(かんべしげる)役を熱演し話題になりました。
かわいらしいベビーフェイスの瀬戸康史さんですが、実は生粋の九州男児で、芸歴は13年というベテラン役者なのです。
そんな瀬戸康史さんの本名が気になりますが、「瀬戸康史」で変わらないようですね。
瀬戸康史の卒アル画像
瀬戸康史さんの卒アル画像が気になるところですが、残念ながら見当たりませんでした。
後述しますが、高校を中退しているようなので、卒アルにも写っていないんですよね。
10代の頃の画像をみてみると・・・とっても可愛いですね!
すでに美少年の顔ができあがっています(笑)
瀬戸康史の学歴
瀬戸康史さんの学歴は以下のとおりです。
出身小学校:福岡県嘉麻市立稲筑西小学校
出身中学校:福岡県嘉麻市立稲筑中学校
出身高校:福岡県立嘉穂高等学校(中退)
瀬戸康史さんの出身地は福岡県嘉麻市で、かつて筑豊有数の炭鉱都市として栄えていた地域のようです。
ちなみに瀬戸康史さんには一個下の「瀬戸さおり」という妹がおり、女優として活動しています。
瀬戸家は仲の良い家族のようで、瀬戸康史さんと妹のさおりさんもとても仲良しです。
さおりさんは元々美容師をしていましたが、芸能界に興味があり、お兄さんである瀬戸康史さんの勧めもあって芸能界入りを目指します。
2011年の第43回non-noモデルオーディションで審査員特別賞を受賞し、その後non-noの専属モデルでSaori(さおり)の芸名で活躍します。
153cmと、モデルとしては低い身長ですが、逆にそれを強みに変えて人気となりました。
2014年3月にnon-no専属モデルの卒業を機に、芸名を本名の瀬戸さおりとして女優活動を中心に行っています。
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高校中退後は俳優集団のD-BOYSに加入し、最初は売れない俳優で下積み生活が待っていたようです。
雑務や電話番を始めとして、自分の出る舞台のビラを配ったりと大変な仕事をこなしていました。
そんな下積みの中、2006年8月公演の「ミュージカルテニスの王子様」の青学三代目、菊丸英二役で注目を浴びます。
そしてあれよあれよという間の、2008年1月から2009年1月までテレビ朝日系列で放映された平成仮面ライダーシリーズ第9作の「仮面ライダーキバ」でいきなり主役「紅 渡(くれないわたる)」に抜擢されました。
同じ年の2008年8月2日から9月13日まで6回にわたってTBSで放映されたドラマ「恋空」で主役の桜井弘樹(通称ヒロ)を演じます。
仮面ライダーシリーズといえば、イケメン若手俳優の登竜門ともいえる作品ですよね。
瀬戸康史さんとって、2008年はまさに飛躍の年となりました。
仮面ライダーキバで知名度を高めてからも、D☆DATE(ディーデイト)という音楽ユニットで、歌とダンスも披露しています。
実は瀬戸康史さんの歌唱力もかなり定評があり、コンサートではソロ曲も披露しています。
アイドル顔負けの歌やダンス、大河ドラマ、朝ドラ出演など・・・マルチに活躍している方だったのですね。
獣医になりたかった子供時代
実は瀬戸康史さんの将来の夢は、獣医になることでした。
小さい頃からムツゴロウさんの番組が大好きで、それを見て大きく影響を受けていたそうです。
犬博士になりたかったので、犬の図鑑を常に持っていて眺めていたそうです。
成績優秀な瀬戸康史さんは福岡県立嘉穂高等学校(かほこうとうがっこう)に進学します。
嘉穂高校は、普通科、理数科に分かれていて、武道、華道や茶道の授業を中心とする武道日本文化コースもある特色のある高校です。
石炭産業が日本における花形産業だった時代は、東大進学する学生が毎年20名を越えていました。
応援団所属の学生は下駄で登校したり、学帽をかぶる学生が多かったりと、バンカラな校風で知られているようです。
また、ここでも瀬戸康史さんのイメージとはかなりかけ離れていますが・・・。
もともと獣医の夢を持ち続けていた瀬戸康史さんですが、俳優となったきっかけは母親だったそうです。
母親がワタナベエンターテイメント主催「第二回D-BOYSオーディション」に応募書類を送り、準グランプリを受賞します。
瀬戸康史さんもたまたま受かってしまっただけで、D-BOYSに入りたかったわけではないと話しています。
D-BOYS(ディーボーイズ)とは2004年に結成されたワタナベエンターテイメント所属の若手俳優たちによる演劇集団です。
有名な出身俳優さんとしては、城田優さん、和田正人さんなどがいます。
瀬戸康史さんを始めとする出身人気俳優はミュージカルテニスの王子様(テニミュ)で人気の第一ステップを踏みました。
自分の意志でオーディションに応募していないわけですが、だんだんと興味が湧いてきたようです。