今回はタレントのウエンツ瑛士(うえんつえいじ)さんの本名についてみていきましょう。
ウエンツ瑛士さんの本名の漢字が上津永治という情報や、英語は実は話せるという噂についても調べてみました。
目次
ウエンツ瑛士の本名はEiji Wentz
ウエンツ瑛士 |
本名 |
Eiji Wentz(うえんつえいじ) |
今ではバラエティ番組に欠かせない存在となったウエンツ瑛士。
ミュージシャンとしても、シンガーソングライター・デュオ「WaT」として小池徹平さんと音楽活動をしていましたね。
ウエンツ瑛士さんはわずか4歳で芸能界デビューを果たし、「天使系美少年」と称されて人気子役となりました。
雑誌をはじめ、「森の水だより」「ティンカーベル子供服」のCM、LUNA SEAの「IN SILENCE」MVに出演するなど、その活躍は多岐にわたりました。
そして、「天才てれびくん」で一気にブレイクを果たします。
その時から、Eiji Wentz=ウエンツ瑛士という本名を芸名として使用しているのですね。
ウエンツ瑛士さんは見た目通りハーフで、父・母の国籍は父親がドイツ系アメリカ人、母親が日本人です。
ハーフですが、産まれた時から日本国籍のようですね。
普通に日本国内の選挙に行ったと発言していますし、日本国籍は間違いないでしょう。
天才てれび君、漢字で上津永治で活動してた?
約5年間「天才てれびくん」でレギュラー出演し、その後一時的に芸能界を引退したウエンツ瑛士さん。
そして、15歳の時に芸能界に復帰し、NHK大河ドラマ「利家とまつ ~加賀百万石物語~」の森蘭丸役で再デビューしました。
流ちょうな日本語と凛とした美しさが魅力で、新人ながらも大抜擢されたそうです。
父親の血を濃く受け継いでいるウエンツ瑛士さんですが、一部では漢字で上津永治(うえつながはる)として活動していたという情報があります。
しかしこれに関してははっきりとした情報がなく、本人も明かしていません。
本名はウエンツ瑛士で間違いないので、ひょっとしたらガセネタかもしれませんね。
ウエンツ瑛士、英語は実は話せるの?
ハーフといえばさぞ英語が得意なのでは?と思われますよね。
しかし、ウエンツ瑛士さんは英語が話せないようです。
ウエンツ瑛士さんは家族みんな英語ができるそうなので、ひとりだけ英語が話せないことにコンプレックスを抱いていると語っていました。
そんな中、実は英語が話せるという情報もありますが・・・
本当なのでしょうか?
英語力がスゴイ?TOEIC740~820(英検準1級並)
調べていくと、やはりウエンツ瑛士さんは英語はさっぱり話せないそうです。
「2017年9月2日、都内で行われた出演映画『禅と骨』の初日舞台挨拶で、ウエンツの英語力のなさが暴露されています。
ウエンツは日系アメリカ人を演じましたが、共演者の豪州出身芸人のチャド・マレーンから『こんなにウエンツさんが、英語ができへんとは』と苦笑されていました」(芸能記者)
「今年1月16日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、ウエンツは学生時代に実践していた驚愕の勉強法を明かしています。
実家にいるとき限定ということでしたが、夜、生まれたままの姿で勉強するそうです。
親がいつ起きてくるかわからないから緊張感が増すとウエンツは説明していました。
おかげで高校時代は成績が上がったというから効果はあったのでしょう。
実家に戻るか、誰かを自宅に呼び、この方法で勉強すれば英語も上達するはずです」
引用:エキサイトニュース
なんともぶっ飛んだ勉強法ですが(笑)
もともと図の明晰なウエンツ瑛士さんですから、集中して頑張れば英語力もすぐアップしそうですよね!
ウエンツ瑛士が英語を話せなかった理由は父親の教育
ウエンツ瑛士さんの家族構成は父親、母親、兄の4人家族です。
父親の教育方針が、「完璧な日本語を話せるようになること」だったため、英語の勉強はされなかったそうです。
ウエンツ瑛士さんの父親はドイツ人なので、ネイティブな英語を話せます。
ドイツは公用語のドイツ語だけでなく、ほとんどの人が英語を話せるようです。
そんな事情もあって、父親は日本語を話さず、今でもはあんまり得意でないそうです。
英語が話せないウエンツ瑛士ですが、兄は英語がペラペラなことが分かっています。
ウエンツ瑛士の兄は幼少期から英会話スクールに通い、アメリカの大学に留学もしており、英語力はかなり高いです。
ウエンツ瑛士はドイツ人の父親に似ており、典型的なハーフ顔です。
しかし、兄は母親に似たようで日本人顔だそうです。
兄弟だけど、顔はあまり似ていないようですが、兄弟は仲良しです。
2018年10月より、イギリスのロンドンに留学しているウエンツ瑛士さん。
いつかロンドンのウエストエンドで舞台に立つという夢があるそうなので、俳優の勉強も兼ねて英語が話せるようなるといいですね!