今回はお笑い芸人・楽しんごさんの本名についてみていきましょう。
また、楽しんごさんは、整体の仕事は続けているのか、現在が激太りだと話題になっている件も調べてみました。
楽しんごの本名は?
楽しんごの本名 |
佐藤慎吾(さとう しんご) |
楽しんごさんはエンタの神様でブレイクした、いわゆるエンタ芸人として知られていますね。
実は楽しんごさんは二度ブレイクしています。
一度目は2007年に出演したエンタの神様にて、Mint姉弟という男女コンビで 「僕、やっちんちん」というフレーズがうけていました。
そこそこ売れ始めると急に忙しくなっていき、多忙とストレスで体調を崩してしまい休業することになりました。
二度目のブレイクは2009年に出演したあらびき団で、ここではあのオネエキャラがうけて一気に大ブレイクします。
「ラブ注入」も2011年の流行語大賞に輝き、まさに順風満帆の芸人人生でしたね!
そんな楽しんごさんの本名は、佐藤慎吾(さとう しんご)といいます。
オネエはキャラではなく、生まれつき性同一性障害で悩んでいたそうです。
「佐藤」の名字の全国順位&人数-
「佐藤」の全国順位は1位となっています。
日本一多い名字として知られていますよね!
全国人数はおよそ1,880,000人にもなります。
「佐藤」の由来
「佐藤」という名字の由来は以下の通りです。
①中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)。藤原秀郷の子孫、左衛門尉公清が佐藤を称するに始まる。
②秀郷流藤原氏流は下野国佐野庄発祥。
③秀郷流藤原姓波多野氏流。
④岩代国信夫庄発祥の奥州藤原氏流。
⑤他、相馬氏流、那須氏流等関東に多い理由でもある。
⑥尾張氏流、紀伊氏流。
などもある。
長い歴史の末に産まれた名字なんですね。
楽しんごは整体の仕事は続けている?
「ラブ注入」のブレイク後は念願の整体治療院も開業し、芸能活動も波に乗って順調だった楽しんごさん。
しばらくたつとテレビ出演もだんだん減っていきましたが、2013年にある事件が起きました。
同年の7月、元付き人男性に暴行を行ったとして2014年の初頭に書類送検されてしまったんですよね。
これは当時、ネタがあまり無かったワイドショーにも連日の報道があり、楽しんごさんのイメージは地に落ちました。
ただこれ、時間が経過してから発覚したことなんですが、被害者側にもかなり落ち度があったそうで、警察側が温情で即逮捕としなかったそうなんですよね。
スポンサーリンクもちろん、暴力は肯定できるものではないのですが 我々の知らない事情がかなりあったと言われています。
引用:芸能リサーチ
この暴行騒ぎにつけこまれ、被害者側も楽しんごさんを脅してきて、110万円を奪い取って書類送検されているそうです。
相当タチが悪い相手を敵に回してしまいましたね・・・
しかし相手にも落ち度があったとはいえ暴力事件のイメージがついてしまい、干されることとなってしまいました。
しかし貧乏時代なのは一瞬だったそうで、現在は立て直し”優しんご”整体院を再オープン。
他にも、数々のプライベートサロンや、女性向きの”ふんどしのイケメン”がマッサージする、いろいろな意味でスレスレのお店もオープンし大繁盛。
元々、実業家の才能がふんだんに彼にはあったそうで、今では高級車を乗り回し豪邸に住む富豪となっているそうです。
引用:芸能リサーチ
今もこの整体院は続けているそうです!
楽しんごの現在が激太り!
一時期は本当にお金が底をついてしまい、オカマバーでアルバイトしたりと売れない時代に逆戻りしました。
その後、整体院で持ち直しましたが、2009年から11年ごろにテレビ出演が多かった当時62キロだった体重が、営業先の接待で84キロと、22キロも激太りしてしまったそうです。
さらには「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演予定だったのが流れてしまったそうです。
ボイストレーナーやインディーズ歌手として活動していたabegakkの応援団として登場し「お久しぶりでーす」とあいさつ。
芸能界の生き残り方法を問われると「僕はすでに生き残ってないので。すいません!適当にマッサージと一緒にやってます」と自虐的に近況を報告した。
音楽活動も行っているというが、実際は経済的には困ってはいない様子で、お腹まわりにはたっぷりと脂肪がつき、全体的にたくましい体つきになっていた。
太ったことを指摘されると「結構、意外といい生活しておりまして。おいしいものばっか食べちゃってすいません。接待されたりとか。“夜のドドスコ”です」と懐かしのギャグ“ドドスコ”を織り交ぜながら、営業先などで歓待を受けていることを告白。
さらにはマッチョをめざして加圧トレーニングにも励んでいるそうで、運動した後にもりもりご飯を食べて肉がどんどんついてしまったそうです。
前述した傷害事件の経緯をもとに「しくじり先生!!」への出演希望を公言して一度は決まっていましたが、大人の事情でキャンセルになってしまったそうです。
今後も経営者、タレントとして活躍し続けてほしいですね!