こちらではIKKOさんの本名に関する情報についてまとめています。
目次
IKKOさんの本名は豊田一幸!
IKKO | 本名 | 豊田一幸(とよだ かずゆき) |
最近はチョコレートプラネットなどのものまね芸人から頻繁に「どんだけ〜♪」「背負い投げ〜♪」などのギャグをモノマネされているIKKOさん^^
本名は「豊田一幸(とよだ かずゆき)」さんで、「IKKO」という芸名は本名の音読み「いっこう」に由来しています。
また、雅冬炎(みやび とうえん)の名前で書家としても活動しているそうです。
IKKOさんは福岡県福智町生まれ☆
美容師のお母様の影響で小学校6先生の頃には既に日本髪を結えることができたそうです。
その後「北九州美容専門学院」を卒業し、横浜市にある高級美容室に住み込みで勤め始めたんだとか。
8年間の修行を経て1992年には「アトリエIKKO」を設立し、瞬く間にカリスマメイクアップアーティストとして注目を浴び始めます。
IKKOさんは日本人だけど韓国大好きのため韓国人と誤解されることも
IKKOさんは在日なんですか?
スポンサーリンク日本より韓国に住みたいとおっしゃっているんですが・・。
IKKOさんは韓国が大好きすぎるが故にYahoo!知恵袋などにも在日なんですか?という書き込みをよく見かけます。
単純に韓国のグルメや香水・ネイル用品が好き!というのもあると思いますが、IKKOさんが以前経営していたコスメショップの「Peach Doll(博多キャナルシティ)」には8割以上韓国産のikkoさんおすすめ化粧品商品が並んでいたので、恐らく店の商品の買い出しのために韓国によく足を運んでいるのではないかと予想しています。
ただ、IKKOさんのすっぴんはちょっと汚いため、韓国コスメの質が本当に良いかどうかは怪しいところですがw
IKKOさんは39歳にしてパニック障害を発症していた!
いつも明るくて元気なイメージが強いIKKOさんですが、なんと意外にもパニック障害を引き起こした経験があることがわかりました。
パニック障害ってどんな病気なの?原因や症状まとめ
パニック障害とは突然動機や呼吸困難、吐き気といった発作が何度も繰り返される病気のこと。
原因は強いストレス、神経質、こだわりや不安が強い性格などが考えられます。
パニック障害は若い女性に多いらしい
パニック障害は一般的に女性患者が男性の2倍程多く、特に20〜30代で発症する可能性が高いと言われています。
女性は男性よりも何事もじっくりと時間をかけて考えるタイプが多いからかもしれませんね。
IKKOさんのパニック障害の原因も「ストレス」だった
「入院が終わったあとからがすごく大変だった」というIKKOだが、当時はヘアメイクとして、多くのスタッフを抱えながら仕事に奔走、多忙を極めていたそう。
仕事のプレッシャーから「自分自身の許容範囲を超えてしまったような気がする」と振り返る。
IKKOさん自身も強いストレスからパニック障害を発症してしまった模様。
普段から自分がやる!と決めたことは辞められない性格のようで、途中で逃げ出すことが絶対にできないんだとか↓
「自分が決めた人生に対して同じ過ちは二度と繰り返さないと誓ったの」
上記のような名言を発言したこともあるくらい、完璧主義でいることを常日頃から心がけているIKKOさんだったのですが、悲しいことに自分で自分の首を苦しめていたんですね(;△;)
「電話が鳴ると体が震える」といった数々の症状に苦しんだ日々
IKKOさんはパニック障害を引き起こした際、顔面麻痺や目眩などの症状の他、電話が鳴るだけで体が震えることもあったそうです。
また、飛行機や新幹線といった閉鎖空間の中にいると不安に感じたり、ホテルの最上階・地下などの場所にも近づくことを避けていたと言われています。
現在はパニック障害の症状は回復!
あの時に、私を救ってくれたのは自然、緑だったんです。
何も考えないでひたすら自然と向き合う時間がわたしを癒してくれました。
緑の多い公園をウォーキングするのも私に合った対処法でしたね。
今は、飼っている2匹の犬が私の癒しになっているの!
パニック障害発症後は仕事のスケジュールを調整し、ウォーキングをしたりペットと遊ぶ時間を作ることで徐々に回復していったとのこと。
いつも全力で頑張るよりも、人間時には休憩も必要なんですね^^
パニック障害の予防法や対処法もチェック!
パニック障害を防ぐには運動や音楽、インスタで猫の癒し画像を見るなど自分自身がリラックスできる方法でこまめにストレス解消することが重要です。
また、ストレスが多い生活の中でカフェインを多く含むコーヒーやエナジードリンクなどをとり過ぎてしまうと発作の原因になる可能性があるのでできるだけ控えるよう心がけましょう。
万が一発作を感じた場合はその場で前かがみの姿勢になると良いそうです。
前かがみの姿勢をとることによって自然と腹式呼吸になるため過呼吸を防いだり、自律神経が安定し症状を抑えることができます。