今回はゴールデンボンバー・喜矢武豊(きゃん ゆたか)さんの本名についてみていきましょう。
「喜矢武豊」は芸名だそうですが、「キャン」という名前の由来についても調べてみました。
喜矢武豊の読み方は?
喜矢武豊(きゃん ゆたか)の本名は非公開 |
噂の本名:斎藤豊(さいとうゆたか) |
ゴールデンボンバーの(エア)ギター担当である喜矢武豊さん。
この名前は「きゃん ゆたか」と読みます。普通には読めないですね(笑)
喜矢武豊さんは子どもの頃からミュージシャンになりたかったわけではなく、小学生~高校2年生まで野球少年でした。
かなり本気で取り組んでいたため、将来野球選手になるのを目指していましたが、高校でレギュラーを獲得することができず、野球選手は諦めたそうです。
同じくゴールデンボンバーのドラム担当、樽美酒研二さんも元々プロ野球選手を目指していたというのはファンの間では有名な話です。
野球選手の夢を諦めた頃、ちょうど友人がベースをやっていたことからベースに興味を持ち、演奏を始めます。
その後知人にギターを渡されたことがきっかけでギターを始め、GLAY、L’Arc〜en〜Ciel、X JAPANなどの楽曲を趣味で演奏するようになったのだそうです。
スポンサーリンク喜矢武豊さんの高校時代といえば年代でいうと2001年〜2003年ごろ。
当時X JAPANはすでに解散していましたが、根強いファンや憧れるバンドマンは多数おり、GLAYやL’Arc〜en〜Cielに関してはちょうど全盛期でした。
高校3年生になった喜矢武豊さんは、共通の知人を介してゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔さんに出会いました。
そのとき鬼龍院翔さんが高校の文化祭でDIR EN GREYを演奏している映像を見て、喜矢武豊さんはとても衝撃を受けました。
そして喜矢武豊さんから「バンドを組もう」と誘いましたが、最初は断られてしまいました。
喜矢武豊の本名は?
喜矢武豊さんの本名は斎藤豊さんと言われています。
卒業アルバムを見たという話もあるので、ほぼ間違いないかなと思われます。
喜矢武豊さんは高校卒業後に拓殖大学経済学部に進学しています。
喜矢武豊さんは英文科に入学したかったのですが、高校時代あまり勉強していなかったので経済学部に入学したそうです。
喜矢武豊さんは学生時代それほど暗い性格だったわけではなかったものの、大学時代は友達ができなかったそうです。
その理由として家から大学まで通うのに2時間かかり、サークルにも入れなかったことが原因だったのだとか。
大学に通うだけでもお金がかかりますし、その上で下宿するとなるとさらに生活費がかかりますから2時間かけてでも通わざるをえなかったのかもしれません。
実際喜矢武豊さんは「学生時代はお金がなかった」と語っており、学生生活のほとんどの時間をバイトに費やしていたそうです。
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松屋でバイトする日々が続き大学で友達もできなかった喜矢武豊さんですが、ここで転機が訪れます。
鬼龍院翔さんともう1人と3人でバンドを組むことになったのです。
その後バンドを辞めて喜矢武豊さんは就職活動を始めますが、「自分の好きなことをしたい」と思い直し、バンド活動に専念しようとゴールデンボンバーを再結成し、就職するのを辞めました。
ライブで免許証を公開!
喜矢武豊さんはゴールデンボンバーのライブにて溶接をする演出があり、免許を取得したそうです。
その際免許証の名前がちらりと見えてしまい、「サイトウ」と記載があったため本名が発覚したとか。
本人が本名を正式に公開しているわけではありません。
そんな喜矢武豊さんはバンド活動をするにあたり両親から猛烈な反対を受けましたが、反対を押し切り、ゴールデンボンバーがブレイクした現在は応援してくれているそうです。
バンドを続けて成功できる人はほんの一握りですから、就職もせずバンドに専念する子供に親が反対するのは当然かもしれませんね。
ゴールデンボンバーが売れた後、喜矢武豊さんはお母さんを武道館のライブに招待したことがあったのですが、その時客席でライブを見ていたお母さんは涙を流していたそうです。
はじめは心配させたものの、成功を掴み取って親御さんを感動させることができて本当に良かったですね。
バンドが成功して親孝行もできたことでしょう。
芸名であるキャンという名前の由来
芸名である「喜矢武(キャン)」については、どういった経緯で名付けたのでしょうか?
これは「キャン」という名字の沖縄出身の友だちがいたそうで、響きがかっこいい!と思い引用したそうです。
「きゃん」という名字は沖縄でも珍しいほうみたいですね。
ゴールデンボンバーの中でもイケメンと名高い喜矢武豊さんですが、結婚する予定はあるのでしょうか。
喜矢武豊さんは結婚できないかも知れません。
恋人と20回くらい会うと飽きてくるそうですから。
付き合い始めてちょっとたって、ふと恋人を見たとき、「あれ?あんまかわいくねぇぞ」と思って急激に冷めてしまうそうです。
番組の中の発言なんですが、司会の有吉弘行さんからは「くず界のニューフェイス」というあだ名をもらっていました。
もちろんスタジオの女性陣からは大バッシングですよ。
喜矢武豊さんの場合、20回以上会っても飽きない女性が現れれば、案外勢いで結婚ということになるかも知れませんね。
メンバー内で唯一の既婚者である歌広場淳さんや、マネージャーの瀬川夫美子さんの結婚も重なったことで、少し意識が変わっているかもしれませんね!