今回は歌手・三浦大知(みうら だいち)さんの本名についてみていきましょう。
三浦大知さんの卒アル画像を見て本名を検証します!
また、デビューのきっかけについて紹介します。
三浦大知の本名は?
三浦大知の本名 |
三浦大知(みうら だいち |
三浦大知さんといえは世界に通用する圧倒的歌唱力とダンスで、多くのファンを魅了している方ですよね。
『和製マイケル・ジャクソン』との異名を持ち、ファンだけではなく世界各国の音楽関係者からも高評価を得ています。
若い頃は「Folder5」のメンバーとして活動していましたが、現在はソロとして活動しており、2008年以降は作詞作曲・構成・演出までをも自ら手がけています。
そして、2005年に芸名を「DAICHI」から「三浦大知」に戻し、ソロシングル〝Keep It Goin’On〟で再スタートをきりました。
日本では珍しいスタイルである、「ソロでR&Bを歌って踊る」をポピュラーにしたいと語っています。
そんな三浦大知さんの本名は「三浦大知」でそのままのようですね。
「三浦」の名字の全国順位&人数
「三浦」という名字は全国順位49位で、人数にすると【全国人数】 およそ296,000人だそうです。
結構よく聞く名字ですもんね!
「三浦」の由来
「三浦」の由来は以下の通りです。
①現神奈川県である相模国三浦郡が起源(ルーツ)である、桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)良文流が有名。
②他に現島根県である石見発祥の三神本氏族。
などがある。全国に子孫が広がる。
語源は、「浦」に「御」をつけたのがのちに「三」に転じたとされる。
内海などに多くつける。原意は「裏」のことである。
家紋は三つ引両、三つ沢瀉、鶴丸など。
たしかに地域の「三浦」もありますよね。
三浦大知の卒アル
三浦大知さんの卒アル画像が気になるところですが、残念ながら出回っていませんでした。
6歳からこの世界に飛び込んでいるので、学校生活との両立に忙しかったのではないでしょうか。
三浦大知さんの父母はお二人とも沖永良部島のご出身だそうです。
三浦大知さんはそんな父母のもとで生まれ、一人っ子として育ちました。
そのため、父母は三浦大知さんを異年齢の子供達で構成されているクラスのある幼稚園に通わされました。
それで三浦大知さんは兄弟のような関係も学びながら育つことができました。
スポンサーリンク父母と大知さんはとても仲がよく、大知さんが幼い頃は父親の膝がソファー代わりだったそうです。
三浦大知さんの父親は自衛官で転勤が多く、家族は広島や神奈川など、いろいろなところに住まわれています。
また父親は相撲がとてもお好きで、ご自身も沖縄の相撲大会に出場されていたそうです。
父母ともに音楽が大好きだったようで、三浦大知さんが6歳のころ、初めて買ったCDがマイケル・ジャクソンだったそうです。
このような家庭環境だったため母親が三浦大知さんの才能を見抜き、幼い頃からダンススクールに通わせていました。
ちなみに、三浦大知さん自身も2015年に結婚して息子が誕生し、父親としての顔も持っています。
三浦大知の出身中学や高校
三浦大知さんの出身中学についての情報は残念ながらありませんでしたが、三浦大知さんは中学校でバレー部のキャプテンをしていました。
歌やダンスだけでなく、運動もできて周りに頼られる存在だったみたいですね!
そして、中学卒業後は渋谷高等学院に進学しています。
渋谷高等学院は1995年に開校した通信制のサポート校で、2015年に閉校しています。
三浦大知さんと同じ9期生には木下優樹菜さんがいたそうで、通信制なので芸能活動との両立に良かったのではないでしょうか。
三浦大知のデビューのきっかけ
三浦大知さんは自身の母親がダンススクール「沖縄アクターズスクール」へ連れていったことがきっかけで、6歳の頃から音楽活動を始めています。
沖縄アクターズスクールといえば安室奈美恵さんやSPEEDを輩出したことで知られていますね。
1997年にダンスボーカルユニット・Folderのメインボーカルとしてデビュー。
デビューシングルは『パラシューター』。
Folderには、後に女優として活躍する、満島ひかりさんも在籍していました。
2000年にFolderを「変声期で、ノドを酷使すると声が潰れてしまう可能性があった」という理由で脱退しています。
将来の歌手生活を考えての脱退でした。
2005年3月に念願のソロデビューを果たします。ソロデビューシングルのタイトルは『Keep It Goin’ On』(作曲はゴスペラーズの黒沢薫さん)。
2008年7月に発売された6枚目のシングル『Inside Your Head』では、自身のダンスの振り付けを担当。カップリング曲の『Magic』では作詞・作曲も担当しました。
引用:el-solitario
このころからダンス・作詞・作曲を三浦大知さん自らてがけており、その才能を存分に発揮するようになっています。
2011年10月にリリースした3枚目のアルバム『D.M.』にて、オリコンウイークリーチャート7位を獲得し、これが初のオリコンチャート・トップ10入りとなります。
2012年5月3日には初めて日本武道館公演を開催し、名実ともにトップアーティストの仲間入りを果たしています。