今回は嵐・二宮和也(にのみや かずなり)さんの本名についてみていきましょう。
二宮和也さんの卒アル画像を見て検証し、学生時代のエピソードについても調べてみました。
二宮和也の本名は?
二宮和也の本名 |
二宮和也(にのみや かずなり) |
二宮和也さんといえば、国民的人気アイドル・嵐のメンバーですね。
アイドル活動だけでなく、ハリウッドでもその演技力を高く評価され、俳優としても第一線で活躍しています。
ジャニーズ事務所の人気を牽引していると言っても過言ではありませんし、バラエティ番組の司会もこなしたりとマルチな才能を発揮しています。
そんな二宮和也さんの本名ですが、「二宮和也」でそのままのようです。
嵐は以前櫻井翔さんが「桜井翔」と漢字を変えていたことがありましたが、大事な書類に芸名を書いてしまうため本名に直しています。
現在は全員本名で活動しているようですね。
ちなみにジャニー喜多川社長が”嵐”というグループ名を名付けたのには、以下の理由があります。
・嵐の頭文字”A”が、アルファベットでもひらがなでも一番始めに来る文字として、一番になって欲しい
・芸能界に嵐を巻き起こして欲しい
まさに命名どおり、芸能界に嵐を巻き起こしましたね!
「二宮」の名字の全国順位&人数
「二宮」という名字はどれくらい全国にいるのでしょうか。
全国順位は456位で、人数はおよそ44,400人ほどだそうです。
あまり多くないですね!
「二宮」の由来
「二宮」という名字の由来は以下の通りです。
①各地の二宮地名が起源(ルーツ)である。
②清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)。
③桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)。
④中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)。藤原南家など様々な流派がみられる。
「宮」は神社を表すようです。
二宮和也の卒アル画像
二宮和也さんは幼稚園~高校まで地元の学校に通っています。
中学でジャニーズ事務所に入り、以来ずっと多忙な中で学業と両立してきたのは立派ですよね。
卒アル画像を見てみると、とっても可愛らしいですよね!
小学生の頃からイケメンだと言われていたそうで、さぞかしモテモテだったでしょう。
小学校の時は卓球部、中学1年生の秋までは野球部、以降はバスケ部に所属していたとか。
今の二宮和也さんはゲーム好きでインドア派と言われていますが、実は運動神経抜群なんでしょうね。
二宮和也の中学・高校・大学
二宮和也さんは西新小岩保育園、葛飾区立上平井小学校へ入学しています。
以前バラエティ番組『ニノさん』で小学校の校歌を披露していました。
1996年4月に地元である葛飾区立新小岩中学校へ入学し、1999年3月に卒業しています。
二宮和也さんの出身中学校は、葛飾区議会委員・小林ひとしさんのブログで紹介されていました。
その後立志舎高等学校普通科の土曜(通信)コースへ入学し、2002年9月に卒業しています。
当時、僕も潤くんと同じ学校に行くという選択肢はありましたけど、最低限高校だけは卒業しておこうって気持ちだったから、みんなから半年遅れても卒業できる学校にしたの。
立志舎高等学校は4月入学と10月入学があり、10月入学の場合は9月卒業で通常の卒業年月日よりは半年遅れになることが合致するため、二宮和也さんは1999年10月に入学したことになりますね。
なぜ半年遅れで入学したのかは明らかになっていませんが、Yahoo知恵袋で立志舎高等学校の前に公立高校に進学していたという情報もあります。
そして、高校卒業後は芸能活動に専念するため大学には進学していません。
高校を卒業して間もない2002年に映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』で初主演を務めたりと超多忙を極めているため、大学進学は考えなかったと思います。
二宮和也の学生時代のエピソード
高校1年生のときに『嵐』が結成され、ハワイ・ホノルル沖の船上でデビュー発表会見という華々しい生活がスタートした二宮和也さん。
中学1年生のときにいとこが応募したことをきっかけに、ジャニーズ事務所に入所しました。
中学生になる少し前に、いとこが「写真撮らせて」って急に来たんだとか。
その後、突然オーディションの連絡が入ったのですが、野球の試合日と重なったためにオーディションを断ろうとしたら、母親に「5000円あげるから行ってきなさい」と言われて・・・
オーディションではやる気がなくてダンスをするところをただ揺れていただけなのに、3日後に電話で指定された場所に行ったら雑誌の取材だったんですって!
二宮和也さんは学生時代から坐骨神経痛に悩まされており、バク転の練習で悪化したとも言われています。
テレビの収録で座布団が用意されていたり、2009年の『嵐-FAS歌謡祭』で杖をついていました。
テレビ越しではそのような辛い様子が一切感じさせないので、さすがのプロ根性ですね!
そんな二宮和也さんですが、実は小学生のときにいじめを受けていました。
「何やってもおれのせいになっちゃってね。物がなくなっても、なんかおれのせいになるし。」
二宮和也さんのいじめへの対応は、『相手にしないこと』でした。
するといじめっ子は他の子にターゲットを変えたのですが、いじめを解決できなかったことを大人になっても後悔しているんだそう。
「小学校のころなんか、友達もあまりいなくていいと思ってて。僕は積極的じゃなかったし、どんなことでも自分が話題の中心になるのは嫌だった」
昔から集団行動が苦手だったため、人付き合いもうまくなく辛い経験をしたこともあったのですね。
しかし自分の力で乗り越え、スターとなった二宮和也さんをこれからも応援していきたいですね!