今回はタレント・ヒロミさんの本名についてみていきましょう。
ヒロミさんの本名は小園浩己という情報や、芸能界に入ったきっかけ&復帰した理由についても調べてみました。
ヒロミの本名は小園浩己?
ヒロミさんの本名 |
小園浩己(こぞの ひろみ) |
“空白の10年”を経て、2014年から再ブレイクを果たしているヒロミさん。
実はお笑いトリオB21スペシャルのリーダーからスタートし、超売れっ子として活躍していました。
最近はその器用さを武器に有吉ゼミで八王子リフォームの企画で、ヒロミさん自ら家をリフォームするコーナーが人気ですね。
そんなヒロミさんの本名が気になるところですが、小園 浩己(こぞの ひろみ)というようです。
「ヒロミ」は本名から文字っていたのですね!
「小園」の名字の全国順位&人数
「小園」という名字の全国順位は2,672位、全国人数にするとおよそ5,200人です。
かなりめずらしい名字なんですね!
「小園」の由来
「小園」は「尾園」と似ている語源だそうです。
現福岡県の一部や、大分県北部、鹿児島県に多数みられる名字です。
ヒロミの芸能界に入ったきっかけ
ヒロミさんは芸能界に入る前、自動車のセールスマンをしていたサラリーマンでした。
その際自動車事故で内臓破裂する大事故にあい、生死をさまよいました。
その経験から後悔のないように好きなことをしよう!と思い、脱サラします。
そして新宿・歌舞伎町のホストクラブで働いていたヒロミさん。
ある日お客さんから「あんた面白いから芸能界入ってみたら」と勧められます。
そして「星セント・ルイス」の星セントさんを紹介され、芸能界に飛び込むことになるのでした。
セントさんには「お前1人じゃ無理だ」と帰されてしまいますが、ホストクラブの同僚だったデビット伊東さんとミスターちんさんを連れて再訪し、トリオを組むことが決まったそうです。
そこからネタをつくってはダメだしされる下積み時代をすごし、1986年にB21スペシャルを結成しています。
コントグループとして瞬く間に大人気となり、ヒロミさんの最高月収はなんと6,000万円にまでなりました。
2004年頃に一時芸能界から姿を消した際は、レーシングドライバーをしたり、溶岩浴・加圧トレーニングのジムを経営するなど、実業家として活動していました。
ヒロミさんが干されたのは番組で共演していた堺正章さんの逆鱗に触れたからと言われていました。
しかし復帰後のテリー伊藤さんとの対談で否定しています。
むしろ二人はとても仲が良く、食事に行ったり共通の趣味であるクレー射撃を一緒にしたりしていました。
実際は、当時MCをつとめていた「発掘あるある大事典」のスタッフとの確執だったとか。
「発掘あるある大事典」はダイエットや健康についての疑問を実験する人気番組でしたね。
しかし検証データのねつ造などが問題となり、突然打ち切りとなってしまいます。
ヒロミさんが面白いと思った場面がことごとくカットされ、不満があったので「俺の事いらないなら、いつでもやめるよ。」といったところ、改変期に降ろされてしまいます。
ちょうどその頃、タイミング悪く堺正章さんと共演していた番組がいくつか打ち切りになり、不仲説が浮上してしまったみたいですね。
ヒロミさんはどっと疲れてしまい、芸能界はいいかな・・・と思い、自ら芸能界から姿を消すことにしました。
ヒロミが芸能界を復帰した理由
最高12本のレギュラー番組を抱える売れっ子だったヒロミさん。
2004年よりテレビから姿を消していたわけですが、2014年から本格的に復帰しました。
実業家としても成功していたヒロミさんですが、再びテレビ番組に出始めたのは「有吉と(坂上)忍のせい」と言っていました。
大学生の息子が将来、「オレ、有吉になりたい」と言いはじめたそうで、“元祖・毒舌家”として2人の活躍に黙っていられなかったとか。
今ではその有吉さんの番組「有吉ゼミ」での八王子リフォームのコーナーが大人気ですよね
数えきれないほど趣味・特技をもつヒロミさんなので、今後もまだまだたくさん活躍の舞台がありそうですね!