こちらではベテラン女優、泉ピン子さんの本名に関する情報についてまとめています。
目次
泉ピン子の本名は武本小夜!
泉ピン子 | 本名 | 武本 小夜(たけもと さよ) |
旧姓 | 江口 小夜(えぐち さよ) |
芸能人であることを長年反対し続けてきたお父様が「芸人はピンからキリまでいるんだから、志が最も高いピン芸人になれ!」と話したことから「ピン子」という芸名をつけたそうです。
また、泉という苗字については泉という名前で売れた芸能人はいないため、ピン子さんで試してみたいと思った漫談家の「牧伸二」さんが名付けてくれたんだとか。
泉ピン子さんはキャバレー周りをしながらコメディエンヌとして活動していたところ、演出家の鴨下信一さんに「3ナイ女優(美人でなく、知的でなく、金もない女優のこと)を探していたんだ」と声をかけてもらいます。
そのことをきっかけにドラマ「花吹雪はしご一家」に出演し女優としてデビューを果たすのです。
また、1977年には歌手として「哀恋蝶」が大ヒットしたりと非常にマルチな才能を発揮してきました。
女優業だけでなく、バラエティ番組にも引っ張りだこな泉ピン子さん。
毒舌だけど親しみあふれるおばちゃんキャラとして長年愛され続けています♪
泉ピン子は創価学会だったけど現在はやめたの?脱退の真相をチェック!
ピン子さんはあまり宗教とか信じるタイプと思っていなかったので意外や意外…。
どうやら過去に宗教団体として有名な創価学会に入っていたそうなんです。
脱退したかどうか未だ明らかになっていませんが、創価学会が出版している雑誌「パンプキン」のインタビューを受けていた記録が実際に残っています。
久本雅美さんも創価学会に入ったため一時期干されていた、とネット上でも言われていますし、周りの評判が気になったピン子さんはスパッと宗教から手を離したのかもしれません。
泉ピン子がパーキンソン病だという噂が気になる!
今年で71歳を迎えた泉ピン子さん…噂によるとパーキンソン病という病気を発症してしまったんだとか><
パーキンソン病ってどんな病気なの?原因や症状まとめ
パーキンソン病は脳の異常が原因で歩く速度が遅くなったり、重心をうまく保てず転倒したりと体の動きに様々な障害があらわれる病気です。
基本的に高齢者の方に多くみられる病気ですが、若い方でも発症する可能性があるので早いうちから対策を取る必要性があります。
首振り・震えやろれつが回っていないのは病気のせいか?【動画】
ツイッターなどのSNSでは「ピン子さん首揺れすぎじゃない?」と心配の声が多く回っています。
動画を見てみたところ、ピン子さんの首は常時揺れており、喋り方も昔に比べるとろれつが回っておらずなんだか弱々しい感じ…(*△*;)
これもやはりパーキンソン病の症状の一つで、顔周りや手足が震えたり徐々にうまく話せなくなることがあるようです。
そういえば筆者の祖父も70代を超えた頃からこういった仕草を見せていたな〜という記憶があります。
脳科学者・澤口俊之氏が「首の揺れ」 に指摘。ドーパミン量の不足が原因?
番組では、ゲスト出演したピン子が「物忘れを治す方法」を尋ね、各コメンテーターが意見した。
その中盤で、脳科学者・澤口俊之氏が「ちょっと気になるのが、首が動く感じですよね?」と指摘したのだ。
これに、ピン子も「緊張するとなる」と自覚していることを伝える。
澤口氏によると、子どもでも「ドーパミン量が不足すると首が揺れやすくなる」という。
澤口俊之先生によると、ドーパミンの量が不足していることが影響しているとのこと。
ドーパミンを分泌させるにはヒンズースクワットなどの運動を取り入れたり、たくさん笑うようにすると良いと言われています。
「笑う」というのはピン子さんにとって得意分野のはずですが…プライベートでは意外と静かだったりするのかもしれません↓
また、食事面においても注意が必要で、糖を過剰に摂取してしまうと大量のインスリンが分泌されます。
しかし、インスリンが増えると元気の素となるドーパミンが低下することから、なんとなく気分が優れない…という状態が続き、そのまま長期間放置するとうつ病やパーキンソン病を発症しやすくなるのです。
お寿司にラーメン、ピザなど美味しいものはやっぱり体に毒だったりするんですね…。
また、糖質を摂りすぎると体内で「糖化」という現象が起こりしわ・たるみといった肌トラブルに繋がりやすくなるため、若々しいお肌をキープしたい方はできるだけ糖質の摂取量を控え、タンパク質や野菜中心の生活を送ることをオススメします。
体のためにはバランスの整った食生活を送ることが重要なのですが、ハードスケジュールをこなしているピン子さんはロケ弁などに頼ることも多く、うまく体調管理ができないことも多いのかもしれません。
健康体がなければ仕事もできなくなるので、どうか無理のない範囲で楽しく芸能活動を続けてほしいものですね。