今回は俳優・野村周平さんの本名についてみていきましょう。
野村周平さんの本名を卒アルを見て検証した件や、芸能界デビューのきっかけについても調べてみました!
野村周平の本名は?
野村周平の本名 |
野村周平(のむらしゅうへい) |
最近では大人の土ドラ『結婚相手は抽選で』で初主演を務め、話題になった野村周平さん。
個性的で自由奔放なイメージがありますが、役者としても着実に実力をつけている若手俳優ですよね!
インスタグラムやTwitterなどのSNSにおける自由な発言が、良くも悪くも注目を集めています。
そんな野村周平さんの本名が気になるところですが、『野村周平』でそのままのようです。
正式に「野村周平」が本名だと発表されたわけではないですが、芸名というソースもないのでおそらく本名だと思われます。
「野村」の名字の全国順位&人数
「野村」という名字は良く聞く気がしますが、全国順位97位、人数にするとおよそ186,000人だそうです。
そこまで多い名字ではないのですね!
「野村」の由来
「野村」のルーツとしては、現滋賀県にある近江国浅井郡野村庄が挙げられます。
他にも宇多天皇の皇子敦実親王を祖先とする宇多源氏や、現京都南部である山城国野村が元となっているようです。
藤原氏、藤原秀郷流、菅原姓、橘姓にも通ずるようです。
野村周平の卒アル画像
出典:男性芸能人の卒アル 画像まとめ 【50人】
野村周平さんは神戸出身で、中学を卒業したのち地元・神戸の高校に進学しています。
しかし、その後すぐに父親の勧めで受けたオーディションにてグランプリを獲得し、芸能界デビューとなりました。
俳優として活動をするべく、地元・神戸の高校から東京の高校に転校することになります。
その高校は、芸能人御用達の堀越学園でした。
偏差値38で忙しい中でも入りやすい高校であり、最大の特徴は芸能コースが設置されていることです。
一般の高校では芸能活動と勉強の両立が難しいと思いますが、堀越学園ではそのあたりが十分考慮されるているので、芸能人が通いやすい環境にあるそうです。
野村周平さんは上京し、そのまま堀越学園に転入、俳優としての道がスタートします。
野村周平さんの堀越時代の卒アル写真を見てみると、今と変わらずイケメンですよね!
実は同級生がとても豪華で、俳優の神木隆之介さんや、Hey!Say!JUMPの山田涼介さん、中島裕翔さん、知念侑李さんなどがいました。
堀越高校に転校したてのころは、あまり上京後の生活に馴染めず、高校生活はあまり楽しいものではなかったそうです。
高校時代の成績もそこまで上がらず、俳優デビューしたばかりで毎日演技についても厳しく指導されていました。
慣れない環境で仕事と学業の両立、環境の変化もあって楽しい高校生活を送れなかったのでしょう。
そんな中、神木隆之介さんとはかなり仲が良かったそうで、共演した際に神木隆之介さんの演技力に大変驚いたそうです。
そのことが、俳優としてもっと成長したいと思うきっかけになったそうです。
野村周平の学歴
野村周平さんは芸能界デビュー前、スノーボード選手として活動していました。
多くの大会に参加しては賞を獲得するほどの腕前だったようで、スケートボードも得意で運動神経抜群のようです。
そんな野村周平さんは母親が中国人とのハーフなので、自身はクオーターということになります。
幼少期は神戸華僑幼稚園・神戸中華同文学校に通っていたため、中国語はペラペラだそうです。
小学校だけどこに通っていたかは不明ですが、出身地である神戸市内の学校に通っていたのでしょう。
神戸中華同文学校では授業を中国語で行うよう、中国華僑の姉妹校として1899年に設立されている中学校です。
多種多様な国籍の方が通っている学校ということで、勉強しながら語学を身につけられると人気の学校です。
神戸中華同文学校は小学校と中学校が併設されているので、小学校も神戸中華同文学校かもしれませんね。
野村周平さんの実家は、中華料理屋とお好み焼き屋を経営しています。
中国出身の祖父が昔から料理を振るまっていたそうなので、子供の頃から本格的な中華料理を食べていたのでしょう。
野村周平さんは小学4年生から中学まで、野球部に入っていましたが、団体行動が苦手だったため、野球部を辞めたかったそうです。
しかし、部員数があまり多くなく、野村周平さんが辞めてしまうと人数が足りずに大会に出場できなくなってしまうため、なかなか辞められなかったそうです。
野村周平さんは当時をふりかえり、『もっとしっかりやればよかった』と後悔しています。
もともと運動神経が良いので、野球もかなりいい線までいったのではないでしょうか!
野村周平の芸能界デビューのきっかけは?
野村周平さんが芸能界デビューしたきっかけは、2009年に開催されたアミューズ全国オーディション「THE PUSH!マン〜あなたの周りのイケてる子募集〜」です。
応募者31514名の中からグランプリを受賞し、見事芸能界デビューを果たしました。
このオーディションに参加したのは、野村周平さんの父親が勝手に応募していたのだとか。
「賞金が出るから勝手に送った」と言われたそうで、勝手に送られたことは怒らず、父親の賞金目当て発言に笑えて協力したそうです。
それからアミューズに所属し、様々なドラマ、映画、CMに出演します。
映画『男子高校生の日常』の中国試写会では野村周平さんが通訳を務めたり、ネイティブな中国語を活かしているようです。
野村周平さんのデビュー作は、「新撰組 PEACE MAKER」で、その後「連続テレビ小説 梅ちゃん先生」にて一気にブレイクしました!
今後の活躍もたのしみですね!