こちらではお笑い芸人として活躍中の明石家さんまさんの本名に関する情報についてご紹介しています。
明石家さんまの本名は杉本高文！
| 明石家さんま | 本名 | 杉本高文（すぎもと たかふみ） |
さんまという芸名は奈良県にある実家が水産加工業を営んでいたため魚に関する芸名を取り入れたとのこと。
また、師匠である松之助さんの助言によって亭号を改めて「明石家さんま」と名乗っていると言われています。
さんまさんは高校3年生の時に2代目笑福亭松之助に弟子入りすることに♪
入門の理由について聞かれた際、「センスがよろしいから」と素直に答えたものの後々失礼な発言をしてしまった…と後悔したそうです（笑）
しかし、さんまさんを気に入った松之助師匠は初めて顔を合わせたその日すぐに自身の仕事先であるラジオ局に連れていってもらったんだとか！
それ程さんまさんに光る何かを感じていたのでしょう。
「普通のモノマネ芸人」として終わるはずだったが、芸能界一の幸運男と呼ばれる明石家さんまは、とある番組に出演しラッキーを掴んだとされる。
ブレイク間近のさんまは人気番組『てなもんや三度笠』のスペシャル番組に熊のかぶり物をしてゲスト出演したことがある。
スポンサーリンクこの出演は、ゲストとして呼ばれていた横山やすしの推薦だったとされている。
意外なことに!?、熊の被り物をしてゲスト出演したことがブレイクのきっかけとなったそう。
この着ぐるみは西川きよしさんが無名時代に着用していたもので、相方の横山やすしさんが「この着ぐるみを着ると必ず売れっ子になる！」と公言しています。
やすしさん流さんのジョークだった可能性も考えられますが、実際にこの着ぐるみを被ってから西川きよしさんとさんまさんは急激に人気が出たみたいです。
そしてこの幸運の熊の着ぐるみは今も関西の某所に保管されているんだとか…。
少しスピリチュアルで信じがたい話ではあるものの、目に見えない何かがあるんですかね〜。
さんまさんといえば若い頃に女優の大竹しのぶさんと結婚していたことで有名ですよね♪
二人は男女7人夏物語で共演し、徐々に互いに惹かれあっていったと言われています。
二人は離婚した現在も娘のIMALUさんや息子の二千翔さんと4人で食事によく行っている模様。
さんまさんが再婚しないのはまだ心のどこかで元嫁のしのぶさんを思い続けているからかもしれません＾＾
明石家さんまには腹違いの弟がいた！名前は「正登」【画像】
普段はとっても明るいさんまさんですが、生い立ちはとても複雑のようです↓
さんまさんは3歳の頃に母を病気で亡くしてしまい、しばらくの間は父子家庭として生活していましたが小学校の頃に父親が再婚します。
その再婚相手がとても意地悪ですぐそばにいるさんまさんに対してまるで透明人間のように振舞ったり、腹違いの弟「正登」さんばかり可愛がるなど冷たい女性でした。
しかしながら少しでも義理母と仲良くなりたいさんまさんはいつも面白いことを言うよう心がけていたと語っています。
ちなみに、さんまさんにはお兄さんもいて以前TVに出演したこともあるそうで「カラオケバーさんま」のオーナーを務めているとのこと。
お兄さんからさんまさんの面白い裏話も聞けそうですし、さんまさんのファンであれば一度は行ってみたいお店ですね〜♪
弟・正登は19歳で死去（死亡）。死因は「火事」だった！？焼身自殺との説も
なんと…腹違いの弟である「正登」さんは19歳という若さで亡くなってしまったそう。
死因は家事ですが、一説によると自殺という情報も流れています…。
さんまさん曰く、正登さんは義理母と違っていつもさんまさんに優しく更には尊敬もしてくれていたんだとか。
学生の頃はサッカー部のキャプテンを務めており、国体選手にも選ばれるほど優秀な弟さんだったそうですよ。
弟さんが高校に通っていた頃は既にさんまさんが芸能界入りしており、冠番組も多数持っていました。
年収をしっかりと稼ぐ人気者になってからも弟さんとの交流があったようでさんまさんが当時住んでいた大阪の自宅にもよく遊びに来るほど仲がいい兄弟だったそう。
弟が亡くなったことについて相当なショックを受けてしまったさんまさんは一時期芸能界を引退しようと考えるほど舞台で笑いが取れなくなったことも…。
さんまさんが「生きてるだけで丸儲け」という名言をよく言っているのは日航機墜落事故で九死に一生を遂げたり、弟の死を後悔しているからこそ、我々視聴者にも何があっても生きていてほしいというメッセージを伝え続けているのでしょう。
こちらではマスカレードホテルに出演したことが話題になっているベテランお笑い芸人「明石家さんま（身長：174cm）」さんに関する情報についてお届け致しました！
また、明石家さんまさんはインスタもやっていますのでご興味がある方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか？
最後までご覧頂き有難うございます。