今回は俳優・千葉雄大さんの本名についてみていきましょう。
千葉雄大さんの卒アル画像を見て検証した結果や、出身中学や高校についても調べてみました。
千葉雄大の本名は？
| 千葉雄大の本名 |
| 千葉雄大（ちばゆうだい） |
特撮テレビドラマの出演をきっかけに大ブレイクした千葉雄大さん。
最近のドラマに頻繁に出演したおり、その可愛らしい笑顔で多くの人を魅了していますよね。
仔犬系イケメンと言われている癒し系の千葉雄大さんですが、本名について気になっている方が多いようです。
調べてみると、本名は「千葉雄大」でそのままのようです！
「千葉」の名字の全国順位＆人数
「千葉」という名字は全国順位91位で、人数にするとおよそ194,000人ほどです。
「千葉」の由来
「千葉」の由来は以下の通りです。
①現千葉県北部である下総国千葉郡が起源（ルーツ）である。桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏（桓武平氏）良文流の大族。
②祖の高望王が上総介となって千葉地方に来て以来、その6人の子によってそれぞれ広められた。
③南北朝以降は関東と現佐賀県と長崎県である肥前に分流がある。
④また現在の東北地方である奥州、現在の東京、埼玉、神奈川の一部である武蔵、現徳島県である阿波などにも分流がある。
⑤千葉氏から相馬氏、武石氏、須賀氏、国分氏、東氏など多くの氏が分かれる。スポンサーリンク
東北に多い名字としても知られていますね。
千葉雄大の卒アル
千葉雄大さんは宮城県多賀城市出身です。
出身中学は多賀城市立高崎中学校で、当時はとても大人しい男子だったようです。
卒アルを見てみると、確かに「千葉雄大」が本名だというのが分かりますね。
ルックスはこのころから可愛くて、千葉雄大さんのイメージがすでに出来上がっています。
千葉雄大さんが生まれ育った宮城県多賀城市は仙台のベッドタウンとして栄えた市で、宮城県中央に位置しています。
東北学院大学の工学部があることでも有名で、多賀城があった場所として史跡などが多くあります。
東日本大震災では地元・多賀城が地震と津波により甚大な被害を受けてしまい、千葉雄大さんの実家も被災しています。
倒壊は免れましたが生活ができない状態になってしまい、両親と弟が松島町の親族宅で避難生活を送っていたそうです。
千葉雄大さんはバラエティ番組で得た賞金で、母校に100万円分の図書を寄贈していました。
イケメンなだけでなく、地元のことを思って行動できるすばらしい方だったのですね！
ちなみに千葉雄大さんは父親、母親、弟の４人家族で、弟は千葉雄大さんより2つ歳下ですが芸能活動はしていないようです。
千葉雄大さんの家族は全員仲が良く、いまでもちょくちょく家族で集まるそうです。
超多忙な芸能生活を送る千葉雄大さんの心の支えになっているのでしょうね！
千葉雄大の出身中学や高校はどこ？
千葉雄大さんは多賀城市立城南小学校、多賀城市立高崎中学校、宮城県仙台第三高等学校出身です。
宮城県仙台第三高等学校は偏差値67ほどの名門校で、理系に特化したスーパーサイエンススクールとして文部省から認められているのだとか。
宮城県内でもかなりレベルの高い学校として知られています。
千葉雄大さんはイケメンなだけでなく、かなり頭が良かったのですね！
千葉雄大さんは高校卒業後、玉川大学リベラルアーツ学部に進学しています。
偏差値：54ほどの大学で、進路を決める際に映画鑑賞が好きだったこともあり、映画のノウハウを学べる大学を志望しました。
残念ながら第一志望校には合格することができず、ユニークな教育内容に惹かれた玉川大学（東京都町田市）に進学します。
宮城から上京して大学に通っていた千葉雄大さん。
大学時代にヘアカットモデルになったきっかけは“カットモデルになれば、無料で髪を切ってもらえるから“だそうです(笑)
「タダでカットしてもらえてラッキー」と思っていたら、ヘアカタログに載るようになって、それがファッション雑誌『CHOKi CHOKi』の人の目に止まって専属モデルに！
中世的な見た目を生かして、清純派のヘアスタイルからモードっぽいものまで何でもに会い、大人気の専属モデルとして活躍しました。
最初の時こそ、少しホームシックになりかけていた千葉雄大さんも、大学時代はヘアカットモデルをしたり、友達のバンドを組んだりスタバでバイトしたりと、充実した大学生活だったようですよ。
しかし玉川大学は2009年10月頃に中退してしまいました。
大学在学中に『CHOKiCHOKi』の雑誌を見た芸能事務所にスカウトされ、俳優を目指すようになったからです。
2010 年『天装戦隊ゴセイジャー』でいきなりの主役を務め、だんだんと芸能活動が多忙になって大学を中退することになってしまいました。
せっかく入った大学を中退するのはつらい選択ですが、現在の活躍っぷりをみるとその時の決断は正しかったことでしょう！